私たちのつくるモノやコトが誰かのインスピレーションとなり、共鳴し合い、拡がり、多様で心豊かな未来へとつながるように。
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CO2 -
Traceability
2025 Commitment
- ファッションを楽しみながら、 環境のために、わたしたちができること
- VISは、2025年内における生産量の45%を環境配慮型素材に変換します。
また、納品時のハンガーをリユース、再生紙ショッパーの使用、衣料回収の開始など一歩づつ、着実に、カーボンニュートラル実現へ向けて動き出しています。
- 環境に配慮した素材の活用
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オーストリアレンチング社が製造するLENZING™ ECOVERO™繊維は、認証され、管理された森林から得られる木材とパルプが原料です。
VISではその高い環境意識に共感し、積極的に使用しています。LENZING™ ECOVERO™、レンチング™及びエコヴェロ™はLenzing AGの商標。
- 製造工程での取り組み
- デニムの加工をナノバブル洗浄に変更することで節水を実現。一部の商品は、工場の閑散期に生産することでエネルギー使用量を平準化する試みをおこなっています。服づくりに関する工程も少しづつ変化させています。
とできるSDGs

SDGsの17のゴールにちなんで、毎月17日に「Let’s be ECO Friendly -VISとできるSDGs-」を更新しています。
- 広大な土地をいかした森林づくり
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ジュングループが運営するゴルフ場「ロペ倶楽部」では、原生林が生息する手つかずの荒廃した土地の再生を行うため、適切な間伐、草刈りにより、森が息を吹き返し、美しい景観がよみがえりました。森林面積が1191haあるロペ倶楽部の里山では、年間1191トンのCO2が吸収されています。※整備された森林1平米あたり1tの
CO2収集率で計算。 - 再生可能エネルギーの選択
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電力を、有限でいずれは枯渇してしまう化石燃料ではなく、太陽光や風力といった自然の活動などで絶えず再生、供給される再生可能エネルギーを届けてくれる、エコロジーでエシカルな電力会社に順次切り替えています。まずは路面店からパワーシフトを実施。電力を切り替えた店舗のCO2排出量は0となります。
- リサイクル・リユース活動
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2020年より「Green Down Project」に参画し、羽毛製品の回収と、リサイクルされた羽毛を使った商品企画をスタートしました。また、ジュングループで働くスタッフが、服のみならず、ファッションを通じて知ったさまざまな文化を出品する「JUN FLEA MARKET.」を開催するなど、ものを大切に永く愛用するための取り組みにも注力しています。