【公長齋小菅】輪弧水引リース S

日本の春を迎える竹籠の底編を使った華やかなお正月リース。
放射状に広がる美しい竹に、「食」を豊かに過ごせるようにと願って稲穂と厄除けの御幣を飾りました。
飾るだけで、一層正月の雰囲気を感じられます。
モダンなデザインなのでお部屋のインテリアと馴染み易いです。

※自然素材使用のため、仕上がりのサイズ・色・形など、多少の誤差が生じる場合がございます。
あらかじめご了承ください。


■飾る時期
日本の暦での「正月事始め」である12月13日以降〜1月7日。
現在の日本では、クリスマスの過ぎた26日頃から飾り始めることが多いようです。

12月29日と31日は飾り始めの日を外さなければいけない日とされています。
29は「苦」、31はお正月まで1日しかないため「一夜飾り」といって神をおろそかにすると言うことから避けることとされているようです。


【公長齋小菅(こうちょうさいこすが)】
明治31年(1898年)に京都で創業した竹製品の老舗メーカー。
「古典は新しい、時代を超えて変わらぬ価値を」というコンセプトのもと、古くから日本人の暮らしに寄り添ってきた竹という素材を生かして生活文化をより豊かに、緻密で丁寧なものづくりをしています。フランスやアメリカをはじめ、世界各国の博覧会で高い評価を受け、多数の賞を受賞しています。
時代を超えても変わらない価値観や感性にこだわったものづくりに取り組んでいるのが魅力です。