【Lee for ADAM ET ROPE'】セルビッジワイドデニム

-素材-
13.5oz左綾セルビッジデニム(Lee オリジナル)
にSANFORIZED加工を施しており、洗いによる縮みが生デニムよりも抑えられるのが特徴。糸番手・インディゴ染料に加え、独特な縦ムラまでも1950年代のデニムをリプロダクションした逸品です。

-デザイン-
Leeの看板モデルである「101-Z DENIM PANTS」と、同じく定番の「CHETOPA TROUSERS」を融合させた別注モデル。　形はワイドシルエットのCHETOPA TROUSERSをベースに、生地は101用の13.5oz左綾セルビッジデニムを使用。男らしいシルエットと生地感で、ブーツやスニーカーとも相性抜群。オリジナルの耳付きデニムなので、１ロールアップして着用することで足元にアクセントを加えることも可能です。

ややヘビーオンスのデニムですが、ベルト裏のマーベルトが特徴となっており非常に丁寧な作り込みなのも魅力。 ネオバやリベットは、101用のものをそのまま使用しています。Leeの顔にもなっている後身頃の通称「LAZY Sステッチ」はダミーで、実際は玉縁ポケットというギミックが効いています。

リジットで履くのもよし。少しはき込んだらワンウォッシュし、鮮やかなブルーで履くのもおすすめです。

【Lee(リー)】
1889年ヘンリー・デヴィット・リーにより食品と生活雑貨の卸商として創業された、H.D.リー・マーカンタイル・カンパニーは、1911年より8ozデニム仕様のビブ・オーバーオールを始めとしたワークウエアの自社製造を開始。その後、101の愛称で呼ばれるカウボーイパンツやホワイトジーンズの先駆け"ウエスターナー"等、ジーンズ業界に革命を起してきた「Lee」。現在もカウボーイをはじめとするワークウエアを原点としながら、機能性と質実剛健をベースに現代的なデニムを提案。時代と共に常に進化し続けます。