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着回しルールも伝授!少ない服でおしゃれに楽しむ、大人の軽旅コーデ vol.5

2026.10.22

旅行の楽しみのひとつは旅先でのおしゃれ。でも、予定に合わせて服を選ぶと荷物が増えてしまいがちです。
「荷物は軽くしたい。でも、おしゃれも楽しみたい!」
好評企画の第5弾!少ないアイテムで楽しむ、旅先の目的に合わせたスタイルをご紹介します。

[ INDEX ]

LIGHT TRAVEL TIPS

旅行中のおしゃれを楽しむ
5つのルール

アイテムを厳選して組み合わせを工夫!
軽旅を快適にするヒントをご紹介。

01

アウターは軽さと着回し力で選ぶ

移動中の気温差や特に秋は朝晩に冷え込むこともあるので、旅先の気温を確認しながら選びましょう。

アウターは軽さや重ね着のしやすさも大切。
手持ちのトップスやボトムスに合わせやすい色を選べば、何通りものコーデに活用できます。

02

シワになりにくく、お手入れも簡単に

バッグから取り出したら、シワだらけ...。防ぐためには、シワが目立ちにくい素材がおすすめ。

購入時に実際に手で軽く握ってシワの戻り方を確かめたり、洗濯やお手入れのしやすさも考えておくと、旅行中も気持ちよく着回せます。

03

かさばる服は着ていく!
荷物のボリュームを調整する

ニットや厚手のアウターなど、たたむとかさばる服は、移動日に着ていくのもひとつの方法。
脱ぎ着しやすい組み合わせなら移動中も快適です。

薄手のものはコンパクトに収納しやすいので、
荷物を増やさずに着こなしの幅を広げられます。

04

写真映えを意識して、
キレイ色や柄を取り入れる

キレイ色や柄物をひとつ取り入れると、景色や食事と一緒に印象的な写真が撮れます。
色柄が苦手な方は、スカーフなどの小物から取り入れると服を増やさずに華やかさを加えられますよ。

05

着回す服は「組み合わせて使えるか」で決める

お気に入りの服を選ぶだけでなく、複数のアイテムを組み合わせられるかも考えてみましょう。
例えば、セットアップは単品でも活躍。パンツを共通にしてトップスを変えるのもおすすめです。

荷造り前に何通りのスタイリングが作れるか考えておくと、必要な服の枚数を整理しやすくなります。


5つのルールをヒントに、
2つの旅コーデをチェック!

TRAVEL PLAN 01

パートナーと楽しむ横浜2泊3日旅

夜景にライブ、街歩き。大人の横浜旅は、カジュアルすぎず、気負いすぎないおしゃれを楽しみたいもの。
今回はブルーをキーカラーに、ベーシックなアイテムと柄物を組み合わせて、3日間のコーディネイトをご紹介。

PACKING LIST

持っていくアイテムはこれだけ!

DAY 1 移動日から夜景散策へ

グレーのアウター×ブルー×花柄スカート


移動日は、長時間の移動でも過ごしやすく、到着後にそのまま街歩きも楽しめるスタイルに。
落ち着いた色の中に華やかさが加わり、秋らしい大人のカジュアルスタイルに仕上がります。

花柄スカートは装いの主役になるアイテム。
1枚で着こなしが決まるので、旅先でも頼りになります。
バッグは旅先の突然の雨にも安心して使える撥水ナイロン素材をチョイス。 リボンライクなブラウンベルトがポイントで、ブーツの色とリンクして柄物やカラーアイテムが引き立つように。

夜は赤レンガ倉庫や万国橋周辺を散策しながら、みなとみらいの夜景を楽しむのもおすすめです。
海沿いは冷え込むことがあるので、アウターは風を通しにくいか、インナーを重ねられるかもチェック!

✦ 着回し POINT

こちらのカーディガン、実はダブルジップ。
開け方次第で印象を変えられるんです。
旅行では、できるだけ服を増やしたくないもの。
1枚で着方を変えられるアイテムは、旅先でも重宝します!

DAY 2 大人のライブへ!
セットアップを華やかに着こなす

ブルーのセットアップ×スカーフ


旅のメインイベントは、パートナーと楽しむ大人のライブ。 そんな日は、いつもより少しだけドレスアップ。
セットアップに、インナートップスのプリーツを袖口から覗かせて、手元にも華やかさをプラスしました。

セットアップは縦のラインがすっきりとした印象に仕上がり、着るだけでコーデが完成します。
またスカーフをプラスすると顔まわりが華やかになり、ぐっと表情豊かに。

手元のバッグ、実はDAY1のバッグに付属しているネイビーのポーチを、今日はミニバッグとして活用してるんです。ネイビーの鮮やかさを引き立てながら、大人らしい落ち着きもキープできます。

旅先では写真を撮る機会も多いもの。 深みのあるブルーは、ベーシックカラーとはひと味違う華やかさがあり、旅の思い出の写真にも彩りを添えてくれます。

✦ 着回し POINT

スカーフは小さく畳めてかさばりにくいのも魅力。
首元に巻くだけでなく、バッグに結んでアクセントにするなど、ひとつで違った表情を楽しめます。

DAY 3 帰る前に中華街へ!
セットアップをカジュアルダウン

ブルーのセットアップ×白カットソー


最終日は横浜中華街へ寄り道。おいしいものを楽しんだり、お土産を探したり、気ままな街歩きを楽しみます。

2日目と同じきれいめセットアップも、インナーをカットソーに変えるだけで、ぐっとカジュアルな印象。
足元は歩き慣れた靴で快適に。ほどよく力の抜けた大人の休日スタイルが完成します。

中華街のカラフルな街並みには、ブルーのセットアップもよく映えます。 旅先の景色に合わせてカラーを楽しむのも、おしゃれの醍醐味ですよね。

✦ 着回し POINT

2日目と3日目はセットアップを共通にして、スカーフとTシャツで印象をチェンジ。
ダブルジップカーディガンだから、服を増やさなくても予定に合わせた着方で着こなしが楽しめます。

TRAVEL PLAN 02

友達と楽しむ
名古屋・鳥羽・伊勢2泊3日旅

名古屋でおいしいものを食べて、三重の水族館で海の動物に会い、伊勢神宮へ参拝。 楽しみが盛りだくさんの友達との旅は、動きやすさを大切にしながら、ちょっとした工夫でおしゃれも楽しみたいもの。
今回は、コクーンパンツとニットを着回しの軸に。
インナーや取り外し可能な付け襟で変化をつけながら、
3日間の着こなしをご紹介します。

PACKING LIST

持っていくアイテムはこれだけ!

DAY 1 名古屋に到着!グルメも街歩きも楽しむ

オフホワイトのコクーンパンツ×グレーニット×ショートアウター


名古屋への移動日は、リラックス感がありながらも、
きちんとおしゃれに見えるスタイルに。
明るい色をベースにすると、落ち着いたグレーのニットを合わせても重たくならず、柔らかな印象に仕上がります。 襟元にはストライプのフリルシャツを覗かせて。
シンプルな配色の中に柄と色を加えることで、顔まわりが華やかになります。

バッグはブラウンを選び、淡い色のコーデをほどよく引き締めました。
名古屋に到着したら、駅周辺を散策したりグルメを楽しんだり。 移動中も街歩きも快適に過ごせるよう、靴は歩き慣れたスニーカーがおすすめです。

✦ 着回し POINT

オフホワイトのコクーンパンツは、翌日も翌々日も活躍する着回しの主役。
ボトムスを共通にすることで、荷物を減らしながらトップスの変化を楽しめます。

DAY 2 鳥羽水族館へ!海の動物に会いに行く

オフホワイトのコクーンパンツ×グレーニット


2日目は水族館へ。今回の目的のひとつは、かわいいラッコやジュゴンに会うこと!
動物や魚たちの姿も写真に残したいですよね。

そこで意識したいのが、トップスの色選びです。
水槽のガラスには、周囲の光や人の姿が映り込むことがあります。 そんなときは、ダークカラーのトップスを選ぶのがおすすめ。
明るい色の服に比べて、ガラスに自分の服が映り込むのを目立ちにくくできる場合があります。

今回はニットのインナーにブラックの総レーストップスを合わせた、落ち着いた色の組み合わせ。
ネックラインや袖口から見えるインナーレースが、
カジュアルながらも女性らしい印象に。

✦ 着回し POINT

1日目と同じグレーニットとオフホワイトのパンツでも、インナーをダークカラーにするだけで印象が変わります。
写真撮影など、その日の目的に合わせて小さな調整をするのも着回しのコツです。

DAY 3 伊勢神宮へ参拝!
付け襟でいつものニットをきれいめに

グレーニット×オフホワイトのコクーンパンツ×
取り外し可能な付け襟


旅の最終日は、伊勢神宮へ参拝。
歩きやすさは大切にしながら、少しきちんとした印象もプラスしたい日です。

そこで活躍するのが、取り外し可能な白の付け襟。
1&2日目と同じグレーニットは、実は取り外し可能な2WAYトップス。 持ってきた襟を付けるだけで、ラッフルブラウスを重ね着したように見えます。
顔まわりが明るく華やかになるので、服そのものを変えなくても、小物感覚で印象を変えられるのが嬉しい!

伊勢神宮は参道を歩く時間も長いため、靴は歩きやすさを優先して選びましょう。
参拝の場にふさわしい落ち着いた装いを意識しながら、無理なく歩けるスタイリングにするのがおすすめです。

✦ 着回し POINT

付け襟は小さく持ち運べるうえ、いつものニットやカットソーの印象を変えられる便利なアイテム。
旅先で少しきれいめに見せたいときにも活躍します。



旅のおしゃれは、工夫次第でもっと身軽に!

旅行のためにたくさんの服を用意しなくても、着回しやすいアイテムを選び、色や小物を上手に組み合わせれば、少ない荷物でもおしゃれは十分楽しめます。

夜景やライブを楽しむ横浜旅なら、セットアップにスカーフを合わせて華やかに。
水族館や神宮参拝を楽しむ旅なら、ダークカラーや付け襟など、目的に合わせた工夫を取り入れて。
大切なのは、旅先で何をしたいかを考えながら服を選ぶこと。 荷物が軽くなれば、寄り道も街歩きももっと気軽に楽しめるはずです。
次の旅行は、少ない服で何通りものおしゃれを楽しんでみませんか?


ましこえいこ

パーソナルスタイリスト歴10年。幼少期から太っていたことがコンプレックスだったが「ファッションの力で変えられる」と気づき、アパレルやIT企業等の人事経験を経て転身。骨格診断やパーソナルカラー診断をベースにしつつ、体型やマインド、ライフスタイルも大切にした等身大のリアルコーデが得意。毎日の習慣でお洒落も鍛えられることを自身のインスタにて発信中。

Instagram: eicomash