J'aDoRe JUN ONLINE 7月の星占い　-12星座のラッキーカラー付き-

【おひつじ座：3/21〜4/20】
「自分の価値を高める」ということが気になってくる時期。スキルアップのために“自分への投資”を考えたり、どうしたら自分のプレゼンスを高められるか、アイデアを練ったりすることになるかも。本心から「自分のためになる」と思えるなら、勇気のいる金額を使うのは“アリ”。出した金額の分だけやる気が高まり、自信につながっていきそうです。ちょっと俗っぽい言い方をするなら「元を取ってやろう」という戦略的な気持ちが、努力を後押ししてくれるはず。
月の下旬はコミュニケーションが活発化。知的好奇心を刺激されるままに行動を起こすと、気が合う仲間が増えたり世界が広がったりして楽しくなってくるでしょう。ただ、議論に関してはヒートアップしやすいのである程度の自制心も大事なよう。「間違っているよ」「おかしいよ」と人にダメ出しをしたくなったときは、きっと持ち前の正義感が強く刺激されてのこと。その思いは、やわらかい言葉を選んだほうが伝わりやすいかもしれません。

【おうし座：4/21〜5/21】
6月中旬から続いていた多忙期は、7月中旬まで継続する見通し。中途半端なことは望まず、何事にも全力投球で臨みたいという気持ちが強くなるだけに、自覚はなくとも疲労が溜まりがちになるかもしれません。疲れるのは、頑張った証拠。ただ、気を張っているときというのは、なかなか気付けないもの。暑さがこたえる時期ですから、残業を控えるなり休日にしっかりリフレッシュをするなり、オンとオフのメリハリをつけていけたら素敵です。
家族や親友、「身内」と呼べるような仕事仲間と、大事な話をする人も多そうです。おそらくですが、前々から「いっぺん、ちゃんと話さないと」と思っていたことと、向き合わずにはいられないタイミングが来るのかもしれません。「相手はこう思っているに違いない」と決めつけることなく、まずはざっくばらんに会話をしてみるといいでしょう。今だから相手が心を開いてくれる可能性も、あなたが言葉にできることも、あるのだろうと思います。

【ふたご座：5/22〜6/22】
月の中旬までは、謎の焦燥感にもどかしい思いが強まる予感。現状は決して悪いものではないとわかってはいるものの、「今のままではいけないのではないか」と焦ったり、まわりの人が期待通りに動いてくれていないような気がしたりして、萎えた気分になりがちです。ただ、この時期のもどかしい気持ちは、月の下旬に一気に加速するための“燃料”でもあるよう。「現状のままで良しとはしておかないぞ」「問題意識は気づきとして活かしていくぞ」と、前向きなエネルギーに変えていけたら素敵です。モヤモヤしたときほど、現状を変える力が高まっていると思ってみてもいいかもしれません。
金運は月の上旬が◎。センスが高まるので、コスメや服を購入すると自分にぴったりのものをチョイスできそう。この夏に身につけたいものをまだ揃えきっていないなら、積極的に情報収集をしてみるといいでしょう。SNSでパッと目に飛び込んできたものは“買い”のはず。

【かに座：6/23〜7/23】
「新たなことを始めたい」「新しい環境に飛び込みたい」と、フレッシュな気分を追いかけていく夏がスタート。かに座の人が誕生日を迎えるこの季節は、毎年何かしら新たな流れも多いだろうと思うのですが、今年はとりわけ自由に、あなた自身もまわりの人もワッと盛り上がれるようなハッピーなムードを求める気持ちが強まっていきそうです。気が合う友達や仲間と過ごす時間を多めにもつと、未来が楽しみになる予定がポンポン決まっていくでしょう。
この時期、意識しておくといいのは「誰もが自分なりの正しさを持っている」ということ。もちろんあなたも、そうしたことは十分にわかっているはずですが、効率や理屈が先に立つと「あなたの言い分はわかるけれど、ついていけない」と感じる人も多くなるよう。「自分は正しいことを言っている」という思いがあると、衝突や摩擦にも落としどころが見つかりません。「自分は正しい、けれども相手は相手で正しいと思っている」──そのうえで「じゃあ、どうするか」という視点に立てると、人間関係がスムーズに回り始めるようです。

【しし座：7/24〜8/23】
いつも以上に「話をする」機会が増える予感。周囲から「あなたはどう思うの？」「なんで✕✕なの？」といったことを聞かれる機会が増えるでしょうし、あなた自身も言葉を尽くして説明したい、伝えたいと感じることが増えそうです。ただ、こうした時期の常として「相手が引きがち」というリスクもまた生まれます。人生は独演会ではなく、話をする先には必ず「相手といい関係を築いていきたい」「現状をより良くしたい」といった目的があるはず。伝えたい、話したいという気持ちが強まったときほど、あえて相手にも語ってもらう、意見を求めるといったことも大切にしていけたら素敵です。
なお、月初には心のなかで新たに小さな光が宿る予感です。過去のことに決着をつける、トラウマから立ち直るなど、心のなかで一つの物語が終わりを告げ、新たなフェーズに入りそう。「忘れられない」と苦しんできたことを、抱きしめていく道を見出す人もいたりと、変えられないと思っていたことを変えていける人も多いはずです。起こったことは変えられなくとも、とらえ方は変えることができる──過去を学びに変えて成長していけるのは、こんなタイミングなのだろうと思います。

【おとめ座：8/24〜9/23】
複雑なことは複雑なままに、あえて「味わってみる」ことが大事なとき。というのも、7月のおとめ座は洞察力に優れ、普段なら気づかないようなところまで深く掘り下げることができるから。今まではわからなかった誰かの気持ちがスーッと心に染み込むようにして見えてきたり、パッと見では矛盾しているように見えることも「そういうこともあるんだ」と寛容に受け止められたりと、やわらかな心で周囲と接していけるようになるでしょう。
この時期のあなたは、ある意味「いつものパターンが通用しない人」と接点が多くなるのですが、四苦八苦するなかでうまくやっていく術が見つかりそう。自分とは違う“誰かにとっての常識”が、あなたの視界をぱっと広げてくれるかもしれません。月の下旬からはかなり忙しくなる見通し。暑さが厳しい季節ですので、体力を過信せず、ときには周囲に調整をお願いするなどして上手に力を尽くしていってくださいね。

【てんびん座：9/24〜10/23】
自分のなかの「抗いがたい欲求」とどう向き合うかが課題となりそうです。といってもサスペンスやSFによくある「ウワー！自分で自分が止められない〜！」的なものではなく、「これにこだわりたい」「もっとコミットしたい」といった欲求であるはず。特定のテーマについて研究をする、といったプラスの出来事なら良いのですが、「あいつだけは絶対に許せない」「ライバルが、今どうしているかと思うと気になって何も手につかない」といった、他人への複雑な感情が生まれると思考が堂々巡りして、なかなかそこから抜け出すことができなくなりそう。悪くすると、本来的にはこの時期、大きく広がっていくはずの人間関係も小さくまとまってしまうことも……。こだわりを持つことは悪いことではないので、あなたらしく7月を過ごしていくためにも「戦う必要のない相手とは戦わない」「気にしても仕方のないことは気にしない」と、必要のないこだわりだけを上手に外していけたら素敵です。

【さそり座：10/24〜11/22】
視野が大きく広がっていくとき。新たに学びの機会を持つ人は多いでしょうし、自分とはまったく違うバックボーンを持つ人にいい刺激をもらえることも多そうです。さそり座さんは「広く浅く」よりも「狭く深く」の付き合いを好む人々ですが、この時期は行動範囲も人脈も、大きく広げていきたいところです。
目上の人との付き合いも広がっていきます。上司や先輩のほか、地域の有力者、ギョーカイのすごい人など、自分よりも上の立場の人から無理難題を突きつけられたり、厄介なお願いごとを持ち込まれたりする人は多いかもしれませんが、アイデアと行動力で乗り越えることで信頼されるでしょう。すぐにメリットはなくとも、難しい相手に口利きをしてもらえたり、有望株として抜擢してもらえたりと、培った信頼がものをいう日はゆくゆくやってくるはず。もちろん、やりたくないことまで無理をして頑張る必要はありません。ただ、この時期の努力だけが招くチャンスというものも、きっとあるのだろうと思います。

【いて座：11/23〜12/21】
やると決めたことは自分に厳しく頑張り抜くいて座さんが、責任感を持ってベストを尽くす日々が21日まで続いていきます。ただ、6月もかなりの忙しさだったはずですから、メンタルもフィジカルもそこそこ疲れは溜まっているはず。自分にも他人にも厳しくなる時期だけに「いつも人には厳しく言っているのに、休んだりしたら何と言われるだろう……」と気まずい思いもあるかもしれませんが、倒れては元も子もありません。疲れた自覚はなくとも、ダウンする前にしっかり休めたら、それこそがパーフェクトです。
その一方で、知的冒険に対する焦がれるような気持ちが、むくむくと大きくなっていく暗示も出ています。異文化に触れようとアクションを起こしたり、学びに没頭したりと、忙しいのにさらにアクティブになることも。ただ、こうやってワクワクするような時間を持つことで元気になれる節もあるので、ほどほどに楽しんでいってみてくださいね。

【やぎ座：12/22〜1/20】
ここまで頑張ってやってきたことが大きく報われたり、忙しさに飲み込まれそうになったりと、慌ただしくも活気のある日々が続いていきます。疲れはするのですが、不思議とそれがイヤではないのがこの時期。ただし、マルチタスクで物事をこなそうとするとエネルギーが分散する一方で、何もかもが中途半端になってしまうことも多そうです。仕事にせよ、プライベートにせよ同時進行であれもこれもと進めようとせず、ひとつのことに集中して頑張ってみるとよさそうです。
人から相談事を持ち込まれることも多いでしょう。「大したことはないんだけど……」と切り出されるものの、フタを開けてみれば想像以上にシビアな話で驚かされるようなことも多そうです。相談にのるときは、たとえ相手がへらへら笑っていても、真剣に耳を傾けるとよさそうです。本人にはそれがとても重要な問題で、悩んでいて、あなたが真剣に耳を傾けてくれたことが涙が出るほど嬉しく心強かった──そんなことも、この時期は少なくないようです。

【みずがめ座：1/21〜2/19】
何かとサポート的な役割に徹することが多かった6月を過ぎ、7月はあなたが主導権を握る形で進める物事が増えるでしょう。身内と呼べる間柄の人から頼られることも増えるのですが、サポートよりあなたが采配を振るほうがうまくいくでしょう。
一方で、いろいろなものを背負い込みすぎて無理を続けてきた人は、そろそろ本気で調整しなければいけない時期が来ているよう。幸い、5日から6日にかけては調整がしやすく、必要であれば周りの人に作業分担の相談をするなど、交渉もスムーズです。あなたが「自分が無理をしないと回らない」と思っていたことの多くは、きっと誠心誠意、頑張りたかったことのはず。あなたの周りの人は、そうしたあなたの誠意をちゃんと見てくれています。だから、任せてもきっと大丈夫。熱意を引き継いでうまくやってくれるだろうと思います。
この5日から6日にかけてのタイミングは、ダイエットやボディメイクなど健康に関するチャレンジを始めるのにもいいタイミング。「そろそろ」と思っていたことがあるなら、ここでスタートしてみるといいでしょう。

【うお座：2/20〜3/20】
忙しいなかにも活気あふれる、ワクワクするような日々が続いていきます。この時期のあなたは、周りの人のためにしてあげられることがいつも以上に多いでしょう。困っている人に手を差し伸べるのはもちろんのこと、あなただから気付けること、気を回してあげられることがたくさんありそうです。「お節介かな」という気持ちはあっても、気持ちと時間に余裕があれば「手伝おうか」「なんでも言ってね」などと、声をかけてみて。
資格取得やスキルアップなど、学びに力を入れている人は、21日までの時期はフルパワーで取り組める星回り。ここでガツンと実力アップを狙っていけるので、まとまった時間を勉強に割いてみてもいいかもしれません。心のなかでライバルを設定したり、模試にトライしてみたりするのもさらにはかどる予感です。なお、夢に向かって頑張っていることがある人は21日前後、叶えたいことに一歩近づくことができるはず。頑張った自分を、たっぷりねぎらってあげたいですね。

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