新しいキレイと出合うために。

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5月後半から約1カ月、恋愛運には強い追い風が吹く!

2021.04.28

【さそり座(10/24〜11/22)】
自分の信念を貫くとき、と言えるでしょう。といってもあなたはいつも信念を貫いているかもしれませんが、周囲の人とそこそこシビアな綱引きを行うという点が、いつもと違う部分になるかと思います。おそらくあなたがやりたいと思っていることに対して、さまざまな人がさまざまに意見を言ってくるのではないでしょうか。ツッコミや感想といった軽いものから、「こうしたほうがいいよ」「常識から考えたら、こうだと思うよ」といった強めのアドバイスめいたものまでさまざまでしょう。正直なところうんざりするような意見もあるかもしれませんが、何を聞き入れて何をスルーするかは、あなたが選べます。そのことは常に、心の隅に留めておいてください。人は自分の考えがベストだと思いつつも、「人生として正解なのか」ということはわからないもの。だからこそ人の意見は重要なわけですが、なんでもかんでも聞き入れてしまっては、自分の人生ではなくなってしまいます。自分で決めていいし、自分で決めるんだ。そう思っていてくださいね。

仕事運

新しいクライアントや新しくタッグを組むメンバーなど、メインで向き合う人が変わる可能性が出ています。仮に今までと同じ顔ぶれであっても、「いつもの通りやればOK」などと油断するのは禁物です。慣れきった心をぴしりと正されるようなことが起こりかねないので、自分なりに挑戦すべきテーマを見つけて、取り組んでみるといいでしょう。幸いにして、頑張ろうとしている人に対しては、寛大に面倒を見てくれたり、褒めて励ましてくれたりする人に恵まれる時期です。それを目的に頑張るわけではないのはもちろんですが、頑張ったなりに嬉しいことはたくさんありそうです。一方、方向性や仕事観の違いに「えっ」と思わされる人もいそう。あなたも我慢強い人ですから、声を荒げたりすることはないとは思うのですが、目に余るときははっきり伝えるのもいい選択です。中途半端な指摘は雰囲気が悪くなる程度で、何も生まれません。言うならば「これで嫌われても別にいい」と覚悟を持って、発言するといいでしょう。

恋愛運

パートナーがいる人にとっては、月の前半が好調期。愛を語り合ったり、新しい約束をしたりと、印象的な出来事が多いでしょう。ただ、ふたりの仕事観に大きな隔たりがある場合は、それがこの時期に決定的な溝となってしまいやすい傾向も。別れたくはないという気持ちがあるのなら、短気は損気です。意固地にならず、意見の一致するポイントを探ってみれば、その姿勢がパートナーの心に響くこともあるでしょう。シングルの人は月の後半から一気にツキが巡ってきます。ここから6月21日までの約1カ月強、恋愛運には強い追い風が吹き続けます。カギとなるのは「広げる」「増やす」こと。行動範囲を広げる、出会いの数を増やす。当たり前のことのようですが、これまでと同じように恋を探しても、変化は起きにくいのです。少しでもフィールドを拡大しようとするその気持ちが、チャンスを引き寄せることになります。装いを華やかにするのもいいでしょう。

ラッキーカラー

オレンジ。ビビッドなカラーを上半身に取り入れて。

  • オンラインでもどんどん人に会って、懐に飛び込んで

    【おひつじ座:3/21〜4/20】
    身近な人のために、ベストを尽くすことになりそうです。たとえば家族、それから家族と同じくらい大切に思っている親しい存在の人。あまりピンとこないなら「ウチの場合は…」と話し始めるときに、脳裏に浮かぶ場所や人々を連想してみて下さい。会社や学校、趣味のサークルなど、いろいろな人の笑顔が浮かんできませんか? その人たちと力を併せて大きな目標に立ち向かったり、全力でサポートしたりと、アツい時間が続いていくことでしょう。共通の敵(といったら穏やかではありませんが)、たとえばスポーツでいえば打ち負かしたい相手、仕事でいえば優位に立ちたいライバルなどを明確にすると、テンションが上がりやすいでしょう。身近な人というのは「いつでも話せる」「いつでもわかり合える」という安心感があります。それだけにちょっと雑な接し方になってしまったり、失ってから大切さを思い知ったりもするのです。そうした過去の反省を今活かすべく、目の前の相手に働きかけていく人も、多くなりそうです。

  • 新しい恋は9日までが頑張り時。その後は穏やかな日々

    【おうし座(4/21〜5/21)】
    4月中旬から急に身辺が賑やかな慌ただしさに満ちてきたおうし座さんは多いことでしょう。恋も仕事も、さまざまなストーリーがドラマティックに同時進行していくのです。さまざまな感情が去来するなかで、価値観が爽やかに塗り替えられていった人もいそう。そうした濃密な日々は今月、日を追うごとに平熱に戻っていきます。ただし、「熱狂が去る」「気持ちが冷める」といったマイナスなことではありません。あなたがあなたらしく、自然体で自分を謳歌できる温度にまで、「ちょうどよくなっていく」かたちになりそう。特に12日の新月前後は、これまで抱いていた固定観念が気持ちよく突き崩され、フレッシュな気分になれるタイミング。さまざまな人と出会う機会が訪れ、言葉を交わすなかで、ハッとするようなこともたびたび訪れそうです。世界を理解し、表現する“解像度”を、どんどん上げていけるのだろうと思います。

  • コレ、と思ったことは本気でスタートしてみるのが吉

    【ふたご座(5/22〜6/22)】
    4月を覆っていた緊張感がふわりと緩みつつ、なんだか面白くなってきそうです。いろいろなところから興味を惹かれる情報が飛び込んできたり、「これは」と思えるような関心事を見つけたりして、わくわくしてくるのです。久しぶりに「ああ、今、自分らしく生きてる……!!」という気分になれる人も多いでしょう。といっても今まであなたが自分らしさを失っていたというわけではなく、得意だったり好きだったりすることが日常にどんどん増えてくることで、アドレナリンが出っぱなしのような状態になりそう。もしもあなたが「何か本気でハマれる面白いこと」を求めているのなら、「お試し」や「とりあえずやってみる」に留まらず、お金と時間をある程度投資して、がっつり"ハマりに行ってみる"といいでしょう。「お試し」のときとはまるで違う世界の見え方に、改めて持ち前の知的好奇心がバリバリ刺激されるに違いありません。無意識の領域が大きく揺さぶられ、あなたのなかで新しい自分が目覚めることもありそうです。

  • 忙しく焦りもあるけれど、自然に好転してゆく運気

    【かに座(6/23〜7/23)】
    4月下旬からスタートしたパワフルな季節が、今月も継続していきます。ただ「とにかくやるんだ〜!!」というアツさだけではないのが、この時期のかに座です。おそらくその意欲や情熱は「目に見えないもの」に強く向けられることになるかもしれません。人から教えてもらったことを、時間をかけて噛み砕いて自分のものとしていく粘り強さ。継承したもの、与えられたものをより価値あるものに磨き上げていこうという探究心。ライフワークとも言えそうな、壮大な学びのテーマを見つける人もいるのでしょう。なかには、自分の心を言い表すのにぴったりな言葉が、なかなか見つからない人もいるのだろうと思います。たとえば誰かを思う気持ちであれば、恋というのも愛というのもしっくり来ないけれど「尊敬」だけじゃない、など…。もし迷いの森にさまよい込んでしまったら、周りの信用できる人にそっと話してみるといいでしょう。「思慕」や「敬愛」「友愛」など、たくさんの言葉が、人によって集まってくるようなことがあるはずです。

  • 人に恵まれるが、トラブルメーカーとは距離を置いて

    【しし座(7/24〜8/23)】
    2021年は年間を通して対人関係にスポットライトが当たるしし座ですが、特に6月いっぱいまではそれが強調される季節です。ときにアツく、ときに優しい風が吹くことになりそうですが、今月は非常にバラエティに富んでいます。昨年末あたりから、恋人や配偶者など「パートナー」と呼べる関係の人とガッツリ向き合うような時間が多くなっていた場合、今月は段階的にプレッシャーが軽くなっていくでしょう。課題が棚上げになって一息ついたり、自分ひとりが頑張らなければいけない状況が改善されたりするはずです。友達や仲間といった、ざっくばらんに付き合える相手とは非常に好調。楽しい時間が増えていきます。ひとつ意識しておいたほうが良さそうなのは、今月はとばっちりを受けるかたちで他人のトラブルに巻き込まれる暗示が出ている点。トラブルメーカー的な人とは、心理的にも物理的にもできるだけ距離を置いて付き合ったほうがいいかもしれません。

  • 努力がぱっと報われる運気。人の評価も気になる時期

    【おとめ座(8/24〜9/23)】
    人生というかけがえのない時間を「地味」「派手」と表現するのは少し無粋でもありますが、おとめ座さんは昨年末あたりからコツコツと、いわゆる「地味」な努力を続けて来たはず。人からは見えないところで鍛錬を積み重ねたり、当たり前のことをたゆまず続けてきたりして、頑張ってきたのではないでしょうか。そうした日々が今月、パッと明るく転換するかもしれません。ここまでの積み重ねがパッと花開きチャンスにつながる人もいれば、積み重ねたからこそわかったことで「改革」をはかったりすることにもなりそう。そのとき、「ダメなものはダメです」とはっきりキッパリ言えるあなたの特性が、まかり通ってきた理不尽を変えていくでしょう。もしもそうした声を上げるならば、ひとりぼっちで頑張ろうとしなくても大丈夫です。今のあなたには、かけがえのない仲間がいるはず。ともに意見を合わせ、手を取り合って、よりよい未来を作っていけるのがベストだろうと思います。

  • 前半の束縛心や嫉妬心は、後半には落ち着いてきそう

    【てんびん座(9/24〜10/23)】
    遠く広く、大きな夢を追い求める、そんな時期です。自分は社会に対して、どんな貢献ができるのか。世の中をもっといいものにしていくためには、何をしたらいいのだろうか。そうした自分を取り巻く環境に目を向ける人は多いでしょうし、関心事が世界に向かう人もいます。心理学や哲学に関心を持ち「幸福とは何か」「生きる価値はどこにあるのか」といったテーマを、じっと立ち止まるようにして考える人もいるのでしょう。といっても、てんびん座さんはバランス感覚に優れているので、「我を忘れてのめり込む」「思いつきで現状を変える」といったことはないでしょう。目先の行動は義務としてしっかり果たしつつ、それをどうすれば「皆にとって嬉しいこと」にできるのか。そうした思いが常にありそう。昨今はSDGsを生活のなかに意識して取り入れていく人が増えましたが、あなたの今の心にもフィットする部分が大きいかもしれません。

  • 5月後半から約1カ月、恋愛運には強い追い風が吹く!

    【さそり座(10/24〜11/22)】
    自分の信念を貫くとき、と言えるでしょう。といってもあなたはいつも信念を貫いているかもしれませんが、周囲の人とそこそこシビアな綱引きを行うという点が、いつもと違う部分になるかと思います。おそらくあなたがやりたいと思っていることに対して、さまざまな人がさまざまに意見を言ってくるのではないでしょうか。ツッコミや感想といった軽いものから、「こうしたほうがいいよ」「常識から考えたら、こうだと思うよ」といった強めのアドバイスめいたものまでさまざまでしょう。正直なところうんざりするような意見もあるかもしれませんが、何を聞き入れて何をスルーするかは、あなたが選べます。そのことは常に、心の隅に留めておいてください。人は自分の考えがベストだと思いつつも、「人生として正解なのか」ということはわからないもの。だからこそ人の意見は重要なわけですが、なんでもかんでも聞き入れてしまっては、自分の人生ではなくなってしまいます。自分で決めていいし、自分で決めるんだ。そう思っていてくださいね。

  • 発展的な恋愛運。焦らず、次のステップに進む機会

    【いて座(11/23〜12/21)】
    昨年末から、これまで以上に自分のフィールドを広げたり、さまざまな人と接したりするよう心がけてきたのが、いて座さんの傾向。直接接点を持つまではしなくても、SNS上で「この人の意見は参考になるなあ」とブックマークしておいたり、今まで読んだこともないジャンルの本を読むようになったりと、自分にないものをたくさん吸収して来た人も多いはず。そうした時期を経て、5月からは家族やパートナーなど「眼の前にいる人」との時間や会話が充実してきます。膝を突き合わせるようにして話をしたり、問題ごとを話し合って解決したりと、お互いがより幸せな状態に至るための丁寧な対話ができるでしょう。ただし、どちらが上とか下とか、パワーバランスを意識し始めるとおかしなことになりそうです。双方が対等であること、お互いがお互いを尊重すべき関係であることを、まずは意識によく入れ込んでから向き合えると素敵な結果に。

  • 恋愛は押して反応がいまいちなら、引いてみるべき!

    【やぎ座(12/22〜1/20)】
    あなたの調整能力が、ベストなかたちで発揮されるときです。伝えたい思い、通したい要望、聞いて欲しい話。そんな「自分を曲げたくない、アツい気持ち」が生まれるときなのですが、この時期の話というのは、熱意だけでも、話術だけでも、ロジカルにメリットを述べるだけでも、相手には伝わりにくいようなのです。相手はどんなふうに話しかけられたら、聞く耳を持ってくれるのか。事前にサクッと概要だけ話しておいたほうが、受け入れてもらいやすいのではないか。第三者も交えてざっくばらんに話したほうが、緊張させないで済むのではないか。そうしたあらゆる可能性を検討し、根回しをしたいところです。そこまでして伝える価値がある事柄はないかも…と思うかもしれません。ただ、あらゆるアイデアを駆使しても伝えたいという気持ちから、いい関係性も、思いやりも、期待に応えたいという誠意も生まれてくることになりそう。それはもはや、人間関係における愛であり、伝えることで、愛を増やせるとき。そのチャンスが今なのかも。

  • 恋愛にはミラクルな追い風が。言葉で気持ちを伝えて

    【みずがめ座(1/21〜2/19)】
    頑張ろう、という意識がきりりと高まるとき。いつになく自分に厳しいルールを課し、仕事をいつも以上に頑張ったり、早寝早起きや運動習慣などさまざまなタスクをこなそうとしたりするかもしれません。なんだってできそうな気持ちになるので、スケジュール帳が予定でびっしり!ということもあるのでしょう。生き生きとアクティブに過ごす様子は周囲の注目も集まりそうなのですが、無理をしすぎればさまざまなところにしわ寄せがきそう。特に、他人に対して苛立ちが募るようになったら、それは「頑張りすぎだよ!」という運命からのサイン。自分と同じ頑張りを無意識のうちに相手にも求めてしまうので、それがストレスにつながってしまいやすいのです。頑張ることで得たかったのは、自分らしい幸せを胸いっぱいに感じている自分であるはず。ちょっと休んで、いいバランスを見つけましょう。

  • 大きな転換期。幸運のタイミングを逃さないで!

    【うお座(2/20〜3/20)】
    2021年のうお座さんにとって、一番ドラスティックな転換点を迎えるのがこの5月半ばです。「幸運と拡大の星」と呼ばれる木星が、あなたの星座に移動してくるため、木星が滞在しているあいだは何事においても「拡大」という動きが起こります。仕事で大きなチャンスが巡ってきて、慌ただしくも意欲的に道を切り開いていく人もいれば、パートナーシップに動きが起こる人もいるでしょう。大事なのは、目の前で起こっていることを簡単に「これはいいことだ」「これは悪いことだ」とジャッジしてしまわないことです。起こったことに真摯に向き合っていくことで、自分なりに納得のいく選択をしていけるのが、この木星滞在期間だからです。木星はうお座に7月末まで滞在した後、まだみずがめ座に戻り、年末にふたたびうお座に巡ってきます。5月から7月に起こったことはいわば「シーズン1」、年末以降が「シーズン2」になります。長い目で運命を見つめていきましょう。