【bonjour records recommend 3】#10
2025.12.10
bonjour recordsによるMUSIC/BOOKレコメンドTOP3
ジャンル、国籍を問わず良いものをセレクトし発信するbonjour recordsより、レコード・BOOKからレコメンド商品を選定。
レコードカテゴリーは新譜・旧譜問わずリイシュー盤まで、BOOKカテゴリーは雑誌、写真集、アートブックなど幅広い品揃えの中からおすすめの一枚/一冊をTOP3形式でご紹介。
👑 No.1
Leila/レイラ
Courtesy Of Choice...asides and besides
¥8,030(税込)
Bjork(ビョーク)からAphex Twin(エイフェックス・ツイン)まで幅広くコラボを重ねる異才、90年代の知る人ぞ知るジーニアス、Leila(レイラ)の2000年にリリースされた名作2ndアルバムが25周年記念Expanded Ver.でリリース。当時のMIDIやオーディオなどすべてのデータは自身で保管されていたようで、単にアルバムを作り直すのではなく、隠れていたディテールを引き出すことを目的としてリエディットを選び、より本来の伝えたい形に洗練されているという。オリジナルの 14 曲を中心に、当初アナログ盤オンリーだった「Relax The Pleasuredome」を含め、未発表曲を多数追加収録。新たな発見を啓発する仕様となっている。
👑 No.2
Freddie Gibbs & The Alchemist/フレディー・ギブス & ジ・アルケミスト
Alfredo 2
¥7,480(税込)
2020年リリースのグラミー賞ノミネートの前作より5年、ギャングスタラッパーの枠を超えて活躍するFreddie Gibbs(フレディー・ギブス)と敏腕プロデューサーThe Alchemist(ジ・アルケミスト)のタッグが再び続編として登場。Anderson .Paak(アンダーソン・パーク)、Larry June(ラリー・ジューン)、JIDを客演に迎え、前作同様のマフィアムービーな世界観を今作では日本的に置き換え、さらにタイトでクールな視点で以てFreddie Gibbsの淡々とした聴者に語りかえるようなストーリーテリングラップが流れるように展開。11.「Lavish Habits」では大橋純子の「坂の上の家」など、The Alchemistならではの流石のサンプリング多様なトラック群はここでも健在。
👑 No.3
ALFA MIST/アルファミスト
Roulette
¥9,350(税込)
15歳の頃から作曲を始め、ビート制作の工程でジャズや映画音楽に開眼、17歳から独学で鍵盤演奏を始め、『Antiphon』でデビューを果たした新世代ロンドンジャズシーンの旗手、Alfa Mist(アルファ・ミスト)。ピアニスト、プロデューサー、ソングライター、そしてMCとして活躍するマルチプレイヤーである彼の6枚目のスタジオアルバムである今作、復讐、許し、贖罪という重厚なテーマを基に独自のSF的世界観を創造。煌めくようなサウンドスケープに煙たさ・哀愁を内包し、シネマティックでサイケデリック、J Dilla(J・ディラ)、John Coltrane(ジョン・コルトレーン)、Hans Zimmer(ハンス・ジマー)をオールタイムフェイヴァリットに挙げる彼ならではのメロディを紡ぎだしている。
👑 No.1
Christian Stemmler/クリスチャン・シュテムラー
ANFANG/BEGINNING: BERLIN 1994-99
¥8,580(税込)
スタイリスト、ファッション・エディター、アートディレクターのChristian Stemmler(クリスチャン・シュテムラー)による、90年代の東ベルリンを記録した、私的なビジュアルヒストリー作品集。17歳で家を出て学校を中退し不法な場所に住み着いた作者は、クラブで仕事を見つけ写真を撮りだす。ベルリンの壁崩壊後、クリエイティブな遊び場となっていた90年代東ベルリンのリアルな瞬間、当時のヘアスタイルやファッション、インテリアと建物が記録されたカルチャーへの重要な参考文献であり、在りし日のサブカルチャーの終わりの始まりがありありと写し出されている。
👑 No.2
Daido Moriyama/森山大道
MORIYAMA QUARTET
¥17,600(税込)
写真家、森山大道の写真家としての作者のキャリアの礎をなす4冊の写真集「Japan, A Photo Theater」「A Hunter」「Farewell Photography」「Light and Shadow」を収録したアンソロジー。戦後日本、最も挑戦的かつ過激な写真家として世界的に高い評価を得る森山大道。1968年から1980年代初頭にかけ、変革期であり煩雑さを携えた日本の進化の過程、その風景に対する深い洞察、彼の独創的な視点から生まれる作品群を網羅し、日記や手帳、メモからの抜粋が作品とともに収録され、制作過程の断片を親密に垣間見せる。
No.3
Dave Swindells/デイヴ・スウィンデルズ
IBIZA ‘89
¥10,890(税込)
イギリス人フォトグラファーDave Swindells(デイヴ・スウィンデルズ)による、1980年代後半の「セカンド・サマー・オブ・ラブ」に伴い爆発的に発展を遂げることとなったナイトライフの聖地「イビサ島」を捉えた写真集。1984年からロンドンなどのクラブシーンを始め、長年クラブカルチャーを撮り続けてきた作者は、1986年から2009年まで『Time Out』のナイトライフ・エディターとしても幅広く執筆してきた。
1989年6月、今は廃刊となっている『Time Out』の別冊『20/20』の取材にて彼は初めてイビサ島を訪れ、1週間かけて撮影を実施。『20/20』の特集記事に使われたのはごく一部であったが、本書ではフィルムロール8本にも及ぶ写真群が公開。踊る人々、寛ぐ人々、当時のエネルギッシュなイビサ島のスピリット、喜びを見事に捉えている。
Leila/レイラ
Courtesy Of Choice...asides and besides
¥8,030(税込)
Bjork(ビョーク)からAphex Twin(エイフェックス・ツイン)まで幅広くコラボを重ねる異才、90年代の知る人ぞ知るジーニアス、Leila(レイラ)の2000年にリリースされた名作2ndアルバムが25周年記念Expanded Ver.でリリース。当時のMIDIやオーディオなどすべてのデータは自身で保管されていたようで、単にアルバムを作り直すのではなく、隠れていたディテールを引き出すことを目的としてリエディットを選び、より本来の伝えたい形に洗練されているという。オリジナルの 14 曲を中心に、当初アナログ盤オンリーだった「Relax The Pleasuredome」を含め、未発表曲を多数追加収録。新たな発見を啓発する仕様となっている。
👑 No.2
Freddie Gibbs & The Alchemist/フレディー・ギブス & ジ・アルケミスト
Alfredo 2
¥7,480(税込)
2020年リリースのグラミー賞ノミネートの前作より5年、ギャングスタラッパーの枠を超えて活躍するFreddie Gibbs(フレディー・ギブス)と敏腕プロデューサーThe Alchemist(ジ・アルケミスト)のタッグが再び続編として登場。Anderson .Paak(アンダーソン・パーク)、Larry June(ラリー・ジューン)、JIDを客演に迎え、前作同様のマフィアムービーな世界観を今作では日本的に置き換え、さらにタイトでクールな視点で以てFreddie Gibbsの淡々とした聴者に語りかえるようなストーリーテリングラップが流れるように展開。11.「Lavish Habits」では大橋純子の「坂の上の家」など、The Alchemistならではの流石のサンプリング多様なトラック群はここでも健在。
👑 No.3
ALFA MIST/アルファミスト
Roulette
¥9,350(税込)
15歳の頃から作曲を始め、ビート制作の工程でジャズや映画音楽に開眼、17歳から独学で鍵盤演奏を始め、『Antiphon』でデビューを果たした新世代ロンドンジャズシーンの旗手、Alfa Mist(アルファ・ミスト)。ピアニスト、プロデューサー、ソングライター、そしてMCとして活躍するマルチプレイヤーである彼の6枚目のスタジオアルバムである今作、復讐、許し、贖罪という重厚なテーマを基に独自のSF的世界観を創造。煌めくようなサウンドスケープに煙たさ・哀愁を内包し、シネマティックでサイケデリック、J Dilla(J・ディラ)、John Coltrane(ジョン・コルトレーン)、Hans Zimmer(ハンス・ジマー)をオールタイムフェイヴァリットに挙げる彼ならではのメロディを紡ぎだしている。
👑 No.1
Christian Stemmler/クリスチャン・シュテムラー
ANFANG/BEGINNING: BERLIN 1994-99
¥8,580(税込)
スタイリスト、ファッション・エディター、アートディレクターのChristian Stemmler(クリスチャン・シュテムラー)による、90年代の東ベルリンを記録した、私的なビジュアルヒストリー作品集。17歳で家を出て学校を中退し不法な場所に住み着いた作者は、クラブで仕事を見つけ写真を撮りだす。ベルリンの壁崩壊後、クリエイティブな遊び場となっていた90年代東ベルリンのリアルな瞬間、当時のヘアスタイルやファッション、インテリアと建物が記録されたカルチャーへの重要な参考文献であり、在りし日のサブカルチャーの終わりの始まりがありありと写し出されている。
👑 No.2
Daido Moriyama/森山大道
MORIYAMA QUARTET
¥17,600(税込)
写真家、森山大道の写真家としての作者のキャリアの礎をなす4冊の写真集「Japan, A Photo Theater」「A Hunter」「Farewell Photography」「Light and Shadow」を収録したアンソロジー。戦後日本、最も挑戦的かつ過激な写真家として世界的に高い評価を得る森山大道。1968年から1980年代初頭にかけ、変革期であり煩雑さを携えた日本の進化の過程、その風景に対する深い洞察、彼の独創的な視点から生まれる作品群を網羅し、日記や手帳、メモからの抜粋が作品とともに収録され、制作過程の断片を親密に垣間見せる。
No.3
Dave Swindells/デイヴ・スウィンデルズ
IBIZA ‘89
¥10,890(税込)
イギリス人フォトグラファーDave Swindells(デイヴ・スウィンデルズ)による、1980年代後半の「セカンド・サマー・オブ・ラブ」に伴い爆発的に発展を遂げることとなったナイトライフの聖地「イビサ島」を捉えた写真集。1984年からロンドンなどのクラブシーンを始め、長年クラブカルチャーを撮り続けてきた作者は、1986年から2009年まで『Time Out』のナイトライフ・エディターとしても幅広く執筆してきた。
1989年6月、今は廃刊となっている『Time Out』の別冊『20/20』の取材にて彼は初めてイビサ島を訪れ、1週間かけて撮影を実施。『20/20』の特集記事に使われたのはごく一部であったが、本書ではフィルムロール8本にも及ぶ写真群が公開。踊る人々、寛ぐ人々、当時のエネルギッシュなイビサ島のスピリット、喜びを見事に捉えている。
Freddie Gibbs & The Alchemist/フレディー・ギブス & ジ・アルケミスト
Alfredo 2
¥7,480(税込)
2020年リリースのグラミー賞ノミネートの前作より5年、ギャングスタラッパーの枠を超えて活躍するFreddie Gibbs(フレディー・ギブス)と敏腕プロデューサーThe Alchemist(ジ・アルケミスト)のタッグが再び続編として登場。Anderson .Paak(アンダーソン・パーク)、Larry June(ラリー・ジューン)、JIDを客演に迎え、前作同様のマフィアムービーな世界観を今作では日本的に置き換え、さらにタイトでクールな視点で以てFreddie Gibbsの淡々とした聴者に語りかえるようなストーリーテリングラップが流れるように展開。11.「Lavish Habits」では大橋純子の「坂の上の家」など、The Alchemistならではの流石のサンプリング多様なトラック群はここでも健在。
👑 No.3
ALFA MIST/アルファミスト
Roulette
¥9,350(税込)
15歳の頃から作曲を始め、ビート制作の工程でジャズや映画音楽に開眼、17歳から独学で鍵盤演奏を始め、『Antiphon』でデビューを果たした新世代ロンドンジャズシーンの旗手、Alfa Mist(アルファ・ミスト)。ピアニスト、プロデューサー、ソングライター、そしてMCとして活躍するマルチプレイヤーである彼の6枚目のスタジオアルバムである今作、復讐、許し、贖罪という重厚なテーマを基に独自のSF的世界観を創造。煌めくようなサウンドスケープに煙たさ・哀愁を内包し、シネマティックでサイケデリック、J Dilla(J・ディラ)、John Coltrane(ジョン・コルトレーン)、Hans Zimmer(ハンス・ジマー)をオールタイムフェイヴァリットに挙げる彼ならではのメロディを紡ぎだしている。
👑 No.1
Christian Stemmler/クリスチャン・シュテムラー
ANFANG/BEGINNING: BERLIN 1994-99
¥8,580(税込)
スタイリスト、ファッション・エディター、アートディレクターのChristian Stemmler(クリスチャン・シュテムラー)による、90年代の東ベルリンを記録した、私的なビジュアルヒストリー作品集。17歳で家を出て学校を中退し不法な場所に住み着いた作者は、クラブで仕事を見つけ写真を撮りだす。ベルリンの壁崩壊後、クリエイティブな遊び場となっていた90年代東ベルリンのリアルな瞬間、当時のヘアスタイルやファッション、インテリアと建物が記録されたカルチャーへの重要な参考文献であり、在りし日のサブカルチャーの終わりの始まりがありありと写し出されている。
👑 No.2
Daido Moriyama/森山大道
MORIYAMA QUARTET
¥17,600(税込)
写真家、森山大道の写真家としての作者のキャリアの礎をなす4冊の写真集「Japan, A Photo Theater」「A Hunter」「Farewell Photography」「Light and Shadow」を収録したアンソロジー。戦後日本、最も挑戦的かつ過激な写真家として世界的に高い評価を得る森山大道。1968年から1980年代初頭にかけ、変革期であり煩雑さを携えた日本の進化の過程、その風景に対する深い洞察、彼の独創的な視点から生まれる作品群を網羅し、日記や手帳、メモからの抜粋が作品とともに収録され、制作過程の断片を親密に垣間見せる。
No.3
Dave Swindells/デイヴ・スウィンデルズ
IBIZA ‘89
¥10,890(税込)
イギリス人フォトグラファーDave Swindells(デイヴ・スウィンデルズ)による、1980年代後半の「セカンド・サマー・オブ・ラブ」に伴い爆発的に発展を遂げることとなったナイトライフの聖地「イビサ島」を捉えた写真集。1984年からロンドンなどのクラブシーンを始め、長年クラブカルチャーを撮り続けてきた作者は、1986年から2009年まで『Time Out』のナイトライフ・エディターとしても幅広く執筆してきた。
1989年6月、今は廃刊となっている『Time Out』の別冊『20/20』の取材にて彼は初めてイビサ島を訪れ、1週間かけて撮影を実施。『20/20』の特集記事に使われたのはごく一部であったが、本書ではフィルムロール8本にも及ぶ写真群が公開。踊る人々、寛ぐ人々、当時のエネルギッシュなイビサ島のスピリット、喜びを見事に捉えている。
ALFA MIST/アルファミスト
Roulette
¥9,350(税込)
15歳の頃から作曲を始め、ビート制作の工程でジャズや映画音楽に開眼、17歳から独学で鍵盤演奏を始め、『Antiphon』でデビューを果たした新世代ロンドンジャズシーンの旗手、Alfa Mist(アルファ・ミスト)。ピアニスト、プロデューサー、ソングライター、そしてMCとして活躍するマルチプレイヤーである彼の6枚目のスタジオアルバムである今作、復讐、許し、贖罪という重厚なテーマを基に独自のSF的世界観を創造。煌めくようなサウンドスケープに煙たさ・哀愁を内包し、シネマティックでサイケデリック、J Dilla(J・ディラ)、John Coltrane(ジョン・コルトレーン)、Hans Zimmer(ハンス・ジマー)をオールタイムフェイヴァリットに挙げる彼ならではのメロディを紡ぎだしている。
👑 No.1
Christian Stemmler/クリスチャン・シュテムラー
ANFANG/BEGINNING: BERLIN 1994-99
¥8,580(税込)
スタイリスト、ファッション・エディター、アートディレクターのChristian Stemmler(クリスチャン・シュテムラー)による、90年代の東ベルリンを記録した、私的なビジュアルヒストリー作品集。17歳で家を出て学校を中退し不法な場所に住み着いた作者は、クラブで仕事を見つけ写真を撮りだす。ベルリンの壁崩壊後、クリエイティブな遊び場となっていた90年代東ベルリンのリアルな瞬間、当時のヘアスタイルやファッション、インテリアと建物が記録されたカルチャーへの重要な参考文献であり、在りし日のサブカルチャーの終わりの始まりがありありと写し出されている。
👑 No.2
Daido Moriyama/森山大道
MORIYAMA QUARTET
¥17,600(税込)
写真家、森山大道の写真家としての作者のキャリアの礎をなす4冊の写真集「Japan, A Photo Theater」「A Hunter」「Farewell Photography」「Light and Shadow」を収録したアンソロジー。戦後日本、最も挑戦的かつ過激な写真家として世界的に高い評価を得る森山大道。1968年から1980年代初頭にかけ、変革期であり煩雑さを携えた日本の進化の過程、その風景に対する深い洞察、彼の独創的な視点から生まれる作品群を網羅し、日記や手帳、メモからの抜粋が作品とともに収録され、制作過程の断片を親密に垣間見せる。
No.3
Dave Swindells/デイヴ・スウィンデルズ
IBIZA ‘89
¥10,890(税込)
イギリス人フォトグラファーDave Swindells(デイヴ・スウィンデルズ)による、1980年代後半の「セカンド・サマー・オブ・ラブ」に伴い爆発的に発展を遂げることとなったナイトライフの聖地「イビサ島」を捉えた写真集。1984年からロンドンなどのクラブシーンを始め、長年クラブカルチャーを撮り続けてきた作者は、1986年から2009年まで『Time Out』のナイトライフ・エディターとしても幅広く執筆してきた。
1989年6月、今は廃刊となっている『Time Out』の別冊『20/20』の取材にて彼は初めてイビサ島を訪れ、1週間かけて撮影を実施。『20/20』の特集記事に使われたのはごく一部であったが、本書ではフィルムロール8本にも及ぶ写真群が公開。踊る人々、寛ぐ人々、当時のエネルギッシュなイビサ島のスピリット、喜びを見事に捉えている。
Christian Stemmler/クリスチャン・シュテムラー
ANFANG/BEGINNING: BERLIN 1994-99
¥8,580(税込)
スタイリスト、ファッション・エディター、アートディレクターのChristian Stemmler(クリスチャン・シュテムラー)による、90年代の東ベルリンを記録した、私的なビジュアルヒストリー作品集。17歳で家を出て学校を中退し不法な場所に住み着いた作者は、クラブで仕事を見つけ写真を撮りだす。ベルリンの壁崩壊後、クリエイティブな遊び場となっていた90年代東ベルリンのリアルな瞬間、当時のヘアスタイルやファッション、インテリアと建物が記録されたカルチャーへの重要な参考文献であり、在りし日のサブカルチャーの終わりの始まりがありありと写し出されている。
👑 No.2
Daido Moriyama/森山大道
MORIYAMA QUARTET
¥17,600(税込)
写真家、森山大道の写真家としての作者のキャリアの礎をなす4冊の写真集「Japan, A Photo Theater」「A Hunter」「Farewell Photography」「Light and Shadow」を収録したアンソロジー。戦後日本、最も挑戦的かつ過激な写真家として世界的に高い評価を得る森山大道。1968年から1980年代初頭にかけ、変革期であり煩雑さを携えた日本の進化の過程、その風景に対する深い洞察、彼の独創的な視点から生まれる作品群を網羅し、日記や手帳、メモからの抜粋が作品とともに収録され、制作過程の断片を親密に垣間見せる。
No.3
Dave Swindells/デイヴ・スウィンデルズ
IBIZA ‘89
¥10,890(税込)
イギリス人フォトグラファーDave Swindells(デイヴ・スウィンデルズ)による、1980年代後半の「セカンド・サマー・オブ・ラブ」に伴い爆発的に発展を遂げることとなったナイトライフの聖地「イビサ島」を捉えた写真集。1984年からロンドンなどのクラブシーンを始め、長年クラブカルチャーを撮り続けてきた作者は、1986年から2009年まで『Time Out』のナイトライフ・エディターとしても幅広く執筆してきた。
1989年6月、今は廃刊となっている『Time Out』の別冊『20/20』の取材にて彼は初めてイビサ島を訪れ、1週間かけて撮影を実施。『20/20』の特集記事に使われたのはごく一部であったが、本書ではフィルムロール8本にも及ぶ写真群が公開。踊る人々、寛ぐ人々、当時のエネルギッシュなイビサ島のスピリット、喜びを見事に捉えている。
Daido Moriyama/森山大道
MORIYAMA QUARTET
¥17,600(税込)
写真家、森山大道の写真家としての作者のキャリアの礎をなす4冊の写真集「Japan, A Photo Theater」「A Hunter」「Farewell Photography」「Light and Shadow」を収録したアンソロジー。戦後日本、最も挑戦的かつ過激な写真家として世界的に高い評価を得る森山大道。1968年から1980年代初頭にかけ、変革期であり煩雑さを携えた日本の進化の過程、その風景に対する深い洞察、彼の独創的な視点から生まれる作品群を網羅し、日記や手帳、メモからの抜粋が作品とともに収録され、制作過程の断片を親密に垣間見せる。
No.3
Dave Swindells/デイヴ・スウィンデルズ
IBIZA ‘89
¥10,890(税込)
イギリス人フォトグラファーDave Swindells(デイヴ・スウィンデルズ)による、1980年代後半の「セカンド・サマー・オブ・ラブ」に伴い爆発的に発展を遂げることとなったナイトライフの聖地「イビサ島」を捉えた写真集。1984年からロンドンなどのクラブシーンを始め、長年クラブカルチャーを撮り続けてきた作者は、1986年から2009年まで『Time Out』のナイトライフ・エディターとしても幅広く執筆してきた。
1989年6月、今は廃刊となっている『Time Out』の別冊『20/20』の取材にて彼は初めてイビサ島を訪れ、1週間かけて撮影を実施。『20/20』の特集記事に使われたのはごく一部であったが、本書ではフィルムロール8本にも及ぶ写真群が公開。踊る人々、寛ぐ人々、当時のエネルギッシュなイビサ島のスピリット、喜びを見事に捉えている。