冬至

「一陽来復」と言われ
冬至を境に陰から陽に転じ
太陽の力が再び蘇り
この日を境に春の陽へと向かいます。

太陽を象徴する「赤」は
古より魔よけの意味があるとされてきました。

太陽や血潮を表す「赤」を身につけることで
心身の健康を祈り、元気や勇気を活力を生み出します。

おはぎを食べる理由も
小豆の「赤」が邪気を祓う力が由来と言われています。

小豆色の「包みドレス」は
日本の伝統的な所作「結ぶ」「包む」を表現しました。

エレガントに魅せるボウタイで
襟元を美しく調え、品格のあるスタイルを。
また緩めることで抜け感を演出することもできて、モダンな装いに。

着物でも地紋の無地は
格式も問わないので汎用性も高く
この「包ドレス」もハレの日もケの日でも楽しんでいただけます。