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絆が深まる、みんなで楽しむ。大切な人と、つながるゴルフ!【友永真也・恵夫妻編】

2023.11.09

  • ゴルフウェア
  • JUN&ROPÉ

ゴルフという特別な時間を、一緒に過ごすのはどんな人?
単なるスポーツではなく、コミュニケーションの手段であるゴルフを通して、より絆を深めている人たちに特別インタビュー! 今回は、その仲良しぶりが話題の二人、友永真也・恵夫妻にお話を伺いました。

ゴルフは難しいからこそ面白い。楽しみながらも、満足のいくプレイを目指して


超人気番組『バチェラー・ジャパン』で3代目バチェラーを務めた友永真也さん。番組参加者の岩間恵さんと結ばれ、めでたく夫婦に! そのラブラブぶりは、二人のYouTubeチャンネル『しんめぐの日常』で垣間見ることができます。実は二人の恋愛や結婚生活の節目には、必ずゴルフがありました。そんな二人に、改めてゴルフの魅力や向き合いかたについて語ってもらいました。


ーーーまずは、お二人のゴルフ歴を教えて下さい。


友永真也さん(以下真也):僕はゴルフ歴15年です。大学卒業後に学生時代の仲間で集まって遊んでいたとき、全員で打ちっぱなしに行くか、っていう話になって。それまではゴルフに全く興味はなかったんですが、やり始めてすぐに7番アイアンでまっすぐ150ヤード飛んで、「え!面白い!」って思って。もともとテニスをやっていたので、クラブを振るのはできたんですね。だから、ゴルフって意外と簡単かも…って思っちゃった。そして、その後すぐにスランプですよ(笑)。いや、本当に難しいって、実感しました。

友永恵さん(以下恵):私は初めてラウンドしたのが、私たちが出会った番組『バチェラー・ジャパン3』の撮影だったんです。それ以前は一回だけ打ちっぱなしに行ったことがありましたが、コースを回ったのはあの時が初めて。何もわからなくて、本当にボロボロでした。真也と付き合い始めてから本格的に始めるようになって、一年くらい経ったときに始めてパーを取って。そのころからやっと面白いと感じるようになって、いまゴルフ歴は4年目になりました。

真也:ゴルフを15年ずっと続けているのは、難しいからこそだと思うんです。満足の行くゴルフを、今まで1度もしたことがない。ゴルフってミスを積み重ねるスポーツなので、“もしもあれがなかったら、これがなかったら…”っていうことばかり。一度でいいから、本当に満足のいくゴルフをしてみたいです。


ーーーゴルフをやっていてよかったなと思うのは、どんな部分でしょうか?


真也:もうずばり、“人脈が広がる”っていうところですね。大人になると、人との距離感を縮めるのが難しくなるけれど、ゴルフだとそれができてしまう。それにラウンドを一緒に回っていると、ミスしたときの対処の仕方などで人柄がリアルに見えますよね。不機嫌になる人とか、すごく怒る人とか。場の空気を悪くする人とは、やはりプライベートでもお付き合いしたくないな、と思ってしまいます。もちろん、その逆もあって、めちゃくちゃ気を使ってくれる人や、ラウンドしててすごい楽しい人に出会うと、自分もそういう人になろう、って思いますね。

恵:本当にそうだよね。あと私は、以前は趣味と言えるような趣味がなかったんですが、大人になってゴルフという趣味を見つけられたのがすごく嬉しくて。純粋に、運動にもなるし、天気が良かったら本当に気持ちがいいし、そういう日はやっぱり、ゴルフをやっていてよかったなと思います。長くできる趣味で、夫婦揃ってできるっていうのもいいですよね。真也と私は旅が大好きなので、旅行に行く時も、ゴルフができるんだったら予定に入れたり。そういう計画をするのも楽しいんです。

一緒にゴルフをできることが、すごく幸せ。いろんな話もできる貴重な時間


ーーー結婚前と結婚後で、ゴルフとの向き合い方は変わりましたか?


真也:僕の場合は全く何も変わらないですね。僕一人でゴルフに行くときも、恵は気持ちよく送り出してくれますし。それ以上に、僕らはやっぱり一緒に行く機会が多いですし。 僕たちはもう完全にファンラウンドで、スコアは気にせず、とりあえずその日のゴルフを思いっきり楽しむ主義。そこも変わりません。

恵:とはいえ、私はやっぱりちょっとはスコアが気になります。叩いちゃったりすると、なんでもっとうまくならないんだろう…って。これからちゃんとレッスンも通いたいと思って、二人で入会したんです。まだぜんぜん行けてないんですが(笑)。

ーーー2人でプレイする時は、どのような協力体制で取り組んでいますか?


恵:真也はたぶん、それほど意識してはいないと思うんですが、すごく私のことを気遣ってくれています。私がやっぱりまだ始めて3〜4年で上手でもないので、ショットのアドバイスもしてくれますし、マナーも教えてくれますし、そういうフォローもしてくれている実感があります。

真也:なんか、こう育成ゲームでタマゴから育ててる感じなんですよね(笑)。(番組内で)恵がゴルフを始めた日を知っていて、そこからずっと一緒にプレイしているから。“あ、ここまで上手くなったん。これ今までで1番いいショットやな”とか、そういうのもやっぱわかりますし。

恵:私がどんなにミスショットしても、真也は絶対にマイナスなことを言わないんです。“OK、OK!”っていう感じで、いいところだけ言ってくれるので。確かに、育てられてる感じがします(笑)。

ーーーゴルフを通して、絆や愛を感じる瞬間はありますか?


真也:二人でゴルフに行くと、毎回感じるよね。一緒にゴルフをしてるっていうことが、もうすごい幸せ。

恵:私も、ゴルフを始めたきっかけが夫だったので、ゴルフ=真也、みたいな感じですね。出会った時からの共通の趣味で、2人でどんな季節でも、どこに行ってもできる。やっぱりそういった意味では、二人の絆はゴルフのおかげで深まったなっていう実感もあります。

真也:ゴルフをしながらいろんな話もしますし。2人でのゴルフの時間は、すごく貴重な時間だなと思っています。

実は『バチェラー・ジャパン』参加のきっかけも、ゴルフからつながった縁だった

ーーーお二人は、そもそもどのようなきっかけで『バチェラー』に参加したのでしょうか?


真也:僕は、学校の先輩とゴルフをしている最中に、“婚活番組あるねんけど、興味ないか”って言われて、あります、って答えたのがきっかけです。その時は、番組は全く見たこともなく、存在も知らなくて。10対10くらいのお見合い番組なのかなと思っていたら、1対20っていうので驚いたんですが…。だから、ほんまにゴルフに行っていなかったら、そもそも番組に参加することもなかっただろうし、恵との出会いもなかった。だからこそ人間関係が広がるゴルフを、僕はめちゃくちゃ大事にしているんです。

恵:友人と兄がシリーズの大ファンだったんです。それで、シーズン3の募集が始まってるって勧めてくれたのがきっかけです。その時は、相手が真也だっていうことは知らなかったですし、正直何も期待はしてなかったです。でも、番組自体は面白そうだし、いい人と出会えればいいな、という感じで応募したのですが、まさか結婚までするとは思ってもみなかったです。

真也:恵は本当に素直。もう思ったことを思った通りに言うし。それが良かったんですよね。だって1対20で、僕からしたら全員好きですって言ってくるんだけど、恵は最初から“好きかどうかわからない”っていうのを頑なに言ってたから。だから、もうすごい素直な人やな、この人の言葉は信じれる、って思ったんですよね。でもそれ以前にもう一目惚れ。出会った瞬間から、雰囲気にやられてました。

恵:私は最初に真也に会った一日目の印象は、“想像してたより話しやすいかも”という感じでした。“へー、めっちゃ関西弁なんだ”と思ったくらい。ほとんど話す時間もなかったですしね。

ーーー番組内でもゴルフデートを楽しむシーンがありましたし、真也さんは結婚の条件として“一緒にゴルフを楽しめる人”を挙げていましたね。


真也:自分のパートナーを選ぶ決め手のひとつとして、もう絶対にゴルフをする人を、と思っていました。自分の将来像として、妻と一緒にゴルフを楽しむというイメージがありましたね。やっぱり独身時代にラウンドしているときも、仲のよいご夫婦の姿を見ていたら、なんかもう純粋に“いいなー!”と思っていたので。でも番組内のゴルフは、カメラが20台ぐらいあったので、楽しむどころじゃなかったです(笑)。

夫婦間のちょっとした衝突は必要なこと。お互いに、言いたいことを溜め込まないように心がけて


ーーー仲の良いお二人ですが、ケンカすることも?


真也:そんなにせえへんよね?

恵:うーん…。まあ、しない方かもしれないです。ケンカの手前で終わることが多いですね。私がほんとにくだらないことで一方的にわあーって言って、気が済んで終了、みたいなことが多いですね。真也が怒ったところは、あまり見たことないです。

真也:どちらでもかまわないようなことで、いちいち言い争わなくてもいいかな、と。人として道を逸れているようなことには、もう思いっきり怒りますけど。お互いに、思ったことをちゃんと言い合うっていうのは二人のルールかな?夫婦なので変に遠慮はせず、思ったことはお互いに言う。チリを積もらせないように。不満を貯めないように。

恵:思ったことを言い合うと衝突も起きるけれど、そこで起こる衝突は、やっぱり必要なのだと思います。夫婦なのでお互い思うところもあるし、本当にムカついてしょうがない時もあるんですが(笑)。そういうときは、“私は真也のどこを好きになったんだっけ?”って改めて考えるんです。彼は、人間的には本当に変わらないので、そのいいところを思い出すようにしています。具体的にはこの優しさですね。本当に優しいですし、私だけではなく、私の周りの人も大事にしてくれる。そこにすごく惹かれたということを、忘れないようにしています。

真也:僕ら夫婦は珍しいパターンだと思うんですよね。出会いの始めからメディアに出させていただいて、自分たちのありのままを、そのままさらけ出している。それだけなので、 そんなに無理することもないし、隠すこともないし、自分たちのペースでできるからある意味すごい楽やね。

恵:私が主導権を握っている、って言われがちなんですけれど(笑)、そんなこともなくて、バランスがいいと思います。

真也:本当にそうやな。僕の不得意分野となったら、もうメグさんに任せますし、逆にメグさんの不得意なことは僕がやるし。片付けは二人とも苦手やけどな(笑)。

ゴルフウエアに求めることは、デザイン性と機能性。二人の時はベタなペアコーデがいい!

ーーーSNSでも、よくお二人で『JUN&ROPÉ』のウエアを素敵に着こなしていますね。


恵:ウエアは二人とも、ほとんど『JUN&ROPÉ』だよね。

真也:ゴルフに行く前に二人でコーディネートを合わせるところから、まずテンションが上がるんですよね。デザインも、すごくスポーティーでシンプルな黒系コーデもあるし、インパクトのあるカラーのウエアもあるし、バランスがいい。その日の気分によって、選べる幅が広いのも気に入っています。ペアでコーディネートしやすいのもいい!

恵:わたしは、さりげないリンクコーデくらいでもいいかな、と思うんだけど。

真也:僕はもうゴルフ場では、ばっちりがっつりペアコーデがいい!普段着なら、さりげないリンクコーデもいいなと思うけれど、ゴルフのときはベタなペアコーデじゃないと、周囲の人もペアだって気づいてくれないよ。

恵:たしかに、普段はなかなかお揃いの服を着たりしないものね。ゴルフ場だからこそ、思いっきりペアコーデができるんですね。

ーーーウエア選びで心がけていることは?


真也:ゴルフウエアで大事なのは、機能性とおしゃれさだと思うんです。いくらおしゃれでも、動きにくかったらすごいストレスになる。でも『JUN&ROPÉ』のウエアはそれが一切なくて。例えばパンツの内側に滑り止めが施されていて、シャツが出ないようになっていたり。快適にゴルフに集中するうえで、こういった細かい配慮は本当にありがたいです。

恵;私は単純に直感で、可愛いから『JUN&ROPÉ』を着ています。機能面では、UVカットできるアイテムが気に入っています。あとは寒いのが苦手なので、冬は防寒できる小物がうれしいですね。特にレッグウォーマーは可愛くて暖かいし、絶対に欲しいな。

ゴルフとは、最大のチャレンジにして、人生を彩るスポーツ。お互いへの感謝のメッセージも!

ーーー改めて、ご自分にとってのゴルフとは?


真也:僕にとってのゴルフとは、“最大のチャレンジ”。飛距離に対してもまだまだ挑戦していきたいし、大会も出たいし。もっといろんなゴルフをやりたいと思っています。

恵:真也のチャレンジを見ていて、ゴルフとは“人生を彩るスポーツ”なのかな、と感じています。例えば、本来だったらあまり繋がることがなかったような人ともゴルフを通して知り合うことができますし、そこからまたいろんなご縁が広がることもある。本当にゴルフをやっていてよかったな、という想いが、私たち夫婦の人生を彩ってくれているのを感じています。



ーーー最後に、お互いへのメッセージをお願いいたします。


真也:ええっと…(照)。おめぐが、いつも僕にはないところをしっかりと補ってくれることに感謝しています。おめぐのおかげで僕の人生がすごく楽しくなってるので、改めて、ありがとうと言いたいです。

恵:本当に、ありのままの私をずっと受け入れ続けてくれる真也に感謝しています。これからもよろしくお願いします。人生もゴルフも、一緒に楽しんでいきましょうね!


友永真也さん・恵さんおすすめ!秋冬スタイリング

グラデーションをドットパターンで表現。上品でクールな大人のためのモチーフ、“グラディエント”が最新作!

グレーを基調に、グラフィックやディテールで上品にペア感をアピールしたスタイルは、しんめぐのお二人も「大人っぽくてカッコよく、上品に着こなせる」と絶賛。保温機能のある裏地を使用したメンズのニットブルゾンや、重ね着のしやすいウィメンズのプルオーバーは、これからのラウンドでも活躍してくれます。「こういうワントーンコーデは、メンズではちょっと珍しくていいですね。僕はすごい好きな組み合わせです(真也さん)」「私もすごく好きです。ひらっと揺れるスカートのプリーツ感が本当に可愛くて、他ではなかなか見ない形ですね(恵さん)」。

ブルーを基調に、今シーズン注目のプレイド柄でまとめた仲良しペアコーデ!

青が好き、チェックが好きだという恵さん。「この時期は特に、チェックが映えて可愛いなと思います(恵さん)」「僕も好きな色と柄。コーディネートしたパンツも黒じゃなくて紺色なのがおしゃれだなーって(真也さん)」。メンズのハーフジップニットは、手洗いも可能でメンテナンスのしやすさが嬉しい一枚。ウィメンズのプルオーバーは、チェック柄に無地のリブをプラスして、すっきりとスタイリッシュに見えるデザインに仕上げています。軽くて暖かいタートルネックの首元で、これからの寒い季節のラウンドにもぴったりです。

ウインターゴルフも楽しくなる、機能性とスタイリッシュさを兼ね備えたモノトーンスタイル

練習時にも便利な、パフォーマンスを引き出すスタイル。メンズのブルゾンは、前見頃に中綿を配し、高い保温性と抜群のストレッチ性を兼ね備えた、スタイリッシュな一枚です。ウィメンズは、撥水・保温機能とストレッチ性を兼ね備えたワンピースでコーディネート。ダウンの中綿で、軽く暖かく仕上げています。「本当にあたたかい!ワンピースのラインがすごく可愛くて、ロゴ入りのベルト使いもすごくおしゃれで。重ね着もいろいろ工夫できて楽しいです(恵さん)」「シンプルでかっこいいスタイル。防寒対策もばっちりで、すごく暖かいです(真也さん)」。

友永真也さん・恵さん夫妻 Profile


右:友永真也さん(1987年兵庫県生まれ)
左:友永恵さん(1993年山梨県生まれ)
実業家である真也さんは、恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン3』で3代目バチェラーに抜擢。番組内で20名の女性からアプローチを受け、最終的に参加者であったぶどう農家の岩間恵さんと結ばれ、結婚。YouTubeチャンネル『しんめぐの日常』では、ゴルフや旅を中心としたライフスタイルや、仲の良い姿を発信している。