骨格タイプ・NATURALに似合う、春の新作！

ゆったりしたシルエットやリラックス感のあるアイテムが得意

（左・中）袖にタック、背中にギャザーをよせた、ゆったりシルエットのブラウス。フレーム感のあるナチュラルなら、ボリュームに負けずにスタイリッシュに着こなせます。ツヤとハリのあるシアーワッシャー素材が、上品さとリラックス感をあわせ持つアイテムです。

（右）ハリ感のある素材で、タックやギャザーをたっぷりあしらった立体感のあるブラウス。ボリューム袖をひきしめるロングカフスや、背中の開いたデザインなど、個性的なディテールを持つアイテムもさらりと着こなせるのが、ナチュラルの強みです。

フレーム感があるから、モード感のあるワイドパンツもキマる！

履くだけでモード感のあるスタイルへとアップさせるワイドシルエットのチノパン。ハリのある素材感とツータックのボリュームは、まさにナチュラル向き。スタイリッシュな骨格を持つナチュラルは、ボリューム×ボリュームのスタイルも着こなせるので、トップスもオーバーサイズのシャツやメンズライクなアイテムを合わせて。

手編みのような風合いやフォークロア調の柄も似合う

（左）フォークロア調の網目で独特の透け感があるブラウス。ナチュラルタイプは、今年らしい民族調の模様も似合う。アームに入れたタックと、たっぷりとしたボリュームスリーブもポイントで、スタンドカラーから続くボウタイは、垂らしてラフに着ればアクセサリー要らず！カーデ代わりとしても重宝。

（右）かぎ編みのような編地のニットもナチュラルに似合うアイテムです。ラフなスタイルが得意なナチュラルの場合、ロゴTシャツとレイヤードしたり、ミリタリー調のパンツと合わせたり、とカジュアルなスタイルにはおるスタイルがオススメです。

キレイめ素材を着たいときは、サイズや丈をナチュラル向きに

（左）カジュアルスタイルが得意のナチュラルが、トレンチコートを選ぶときは、ワイドなシルエットのものをセレクトして。袖も身幅も広めのミディアム丈のトレンチコートは、スカートともパンツとも相性がいいので、幅広いスタイルにチャレンジできます。

（右）ナチュラルがキレイめ素材のスカートを選ぶときは、骨格が目立たない、ひざ下の丈のスカートを。また、ボリューム感のあるシルエットが得意などので、タイトなものより、タックが入った動きのあるフレアースカートがおすすめです。

ショート丈アウターはオーバーサイズがナチュラルの鉄則

（左）MA1の袖をカットしたようなデザインのジレ。適度なボリューム感がラフな雰囲気をかもしだし、はおるだけで一気にこなれ感をアップさせます。カジュアルスタイルはもちろん、ロング丈のスカートやワンピースと合わせて、個性的に仕上げて。

（中）袖や背中にタックをよせて、ビックシルエットに仕上げたデニムジャケット。デニムのカジュアルさはありながらも、ノーカラー、比翼仕立てのデザインですっきりとした印象に。ボリュームのあるワイドパンツやワンピなどとも相性バツグンです。

（右）身幅がゆったりとしたショート丈のジップブルゾン。存在感のある大きなポケットも特徴的。ハリのある素材が上品な雰囲気です。ナチュラルなら、ワイドパンツやカラーパンツをあわせて、クールな着こなしを。オフィススタイルにも最適です。

はおるだけで着こなしをワンランクアップさせるショート丈アウター

（左）メンズライクなアイテムが似合うナチュラルにぴったりなニットブルゾン。オーバーサーズなシルエット、大きなポケット、大きな衿がアクセントとなったスタイリッシュなデザインです。ボタンをしめると、スタンドカラーで着こなすこともできます。

（中）ハリ感のある厚手の素材で、立体的に仕上げたカーディガンは、存在感バツグン。カジュアルスタイルはもちろん、ワンピースと合わせても◎。個性的なアイテムをさらりとクールに着こなせる、まさにナチュラル向きのアイテムです。

（右）たっぷりとした身幅とボリューム袖が特徴のMA-1ブルゾン。オーバーサイズでありながら、ショート丈なので、カジュアルにもモードにも着こなすことができます。Tシャツ×デニムのラフなスタイルにはおるだけで、トレンド感をプラスしてくれるアイテムです。

アウターはオーバーサイズでラフに着こなすのが正解

（左）凹凸感のあるやわらかな手ざわりのジャガードブルゾン。ラフなスタイルが似合うナチュラルなら、ボタンを全部あけて、ルーズにはおる着こなしがオススメ。インにTシャツやロングスカートを合わせて、カジュアルに着こなすとこなれ感がアップします。

（中）きちんと感のあるトレンチコートも、オーバーサイズやロング丈を選ぶとナチュラルらしい着こなしができます。デニムやスニーカーなどカジュアルなアイテムとも相性バツグン。ボタンを閉めればきれいめに、開けてざっくりはおれば、ラフなニュアンスが楽しめます。

（右）ミリタリーテイストが得意なナチュラルにぴったりなハーフ丈のブルゾン。ハリのある素材感、大きなフード、ボリューム袖とナチュラルが似合うポイントが満載です。裾やウエストにドローコードがついているので、気分にあわせて、シルエットを変えることも可能。

NATURAL×SPRING

明るいカラーや個性的なデザインもさらりと着こなせるのがスプリングの特徴！

（左）スプリングが似合うブルーは、緑がかったくすみのない明るい色。クリアなターコイズブルーのカーディガンは、まさにスプリング向きです。個性的なデザインのアイテムもさらりと着こなせる、ナチュラル×スプリングだからこそ似合うカラーとデザインです。

（右）はおるだけでトレンド感をプラスできるMA-1ジレ。ナチュラルが得意なデニムやロングスカートなど、ボリュームのあるボトムとの相性もバツグンです。黄みがかったクリアなカラーは、スプリングの明るい肌になじみ、さわやかな印象に仕上げます。

NATURAL×SPRING

スプリングが１枚はおさえてきたい！ 春らしいクリアなキミドリ

（左）肌なじみのいいキミドリはスプリングが１枚は持っていたいアイテム。シアーカットソーは、ビッグシルエットが得意なナチュラルのレイヤードスタイルに最適です。オーバーサイズのシャツのインにしたり、ジレを重ねたり、と様々なスタイルが楽しめます。

（右）ボリュームのあるカーヴィ—な袖とペプラムシルエットが、ナチュラル向きな個性的なカーデ。トレンド感のあるピスタチオのようなキミドリは、まさにスプリングに似合うカラーです。カーデとしてはもちろん、スナップをしめると主役にもなるアイテムです。

NATURAL×AUTUMN

オータムのアウター選びのキーワードは、くすみカラー×ゆったりシルエット

（左）凹凸のある素材感とゆったりサイズが、ナチュラル向きなジャガード素材のブルゾン。やわらかな印象のクリーム色は、くすみ系カラーと相性のいい万能カラーです。淡い色のアイテムと合わせれば春らしく、濃い色ならモード感のあるスタイルに仕上がります。

（右）ミリタリー系のアイテムが得意なナチュラルと、深みのあるくすみカラーが似合うオータムの組み合わせは相性◎。ハーフ丈のブルゾンは、パーカなどのカジュアルアイテムはもちろん、オーバーサイズのシャツにざっくりはおってもこなれ感のあるスタイルに。

NATURAL×AUTUMN

デザイン性の高さとくすみカラーが、ナチュラル×オータム向きのフェミニンをつくる

（左）異素材MIXが魅力のブラウス。デザイン性の高いアイテムは、スタリッシュな骨格を持つナチュラルにハマります。オータムならではのくすみグリーンは、春らしさにこなれ感もプラスできて◎。フェミニンなアイテムが着たいナチュラルに最適な１枚です。

（右）オータムの肌になじむ、こっくしりとした白のニットカーデ。手編みのような風合いもナチュラルが得意とするところ。オータムなら、インにカーキなどの濃いめのくすみカラーを合わせて。あえてカジュアルにスタイリングするのがナチュラルに似合うコツ。

NATURAL×SUMMER

サマーのやわらかなカラーが、アイテムにこなれ感をプラスする

（左）ゆったりシルエットが、ナチュラル向きなブラウス。ソフトなブルーとホワイトのサマーらしいカラーコンビが、洗練された印象をプラスします。細く入ったシルバーのラメ糸もサマーに似合うポイント。きれいめスタイルが好きなナチュラルにオススメです。

（右）はおるだけでこなれ感のでるMA-1ブルゾン。サマーに似合う黄みのない明るいくすみピンクは、カジュアルアイテムに適度なぬけ感をプラスします。デニムなどのラフなスタイルはもちろん、ワンピースの上からざっくりはおってもクールにキマリます。

NATURAL×SUMMER

たっぷりとしたルーズなニットは、軽さの出るサマーカラーがオススメ

（左）ほどよい厚みとハリのある素材でジャケット感覚でも着られるカーディガン。ヒップが隠れるロング丈も似合うポイントです。サマーらしいライラックは、トレンド感と春らしい軽さが◎。ミリタリーパンツやロングスカートと合わせて、ラフな着こなしを。

（右）身幅、着丈、袖丈とすべてがビックサイズ。着るとルーズなニュアンスがつくロングTシャルです。サマーならではの涼しげなホワイトに細いブラックのボーダーが、さわやかさもプラス。ボトムは淡い色ならフェミニンに、濃い色ならクールに仕上がります。

NATURAL×WINTER

ウインター×ナチュラルのコンビは、１つで主役級のインパクト

（左）ウインターが得意とするクリアな青みピンクは、１枚で存在感バツグン。ハリのある素材とたっぷりタックできたボリュームブラウスで、さらに個性的なスタイルへと引き上げます。フレーム感のあるナチュラルだからこそ、さらりと着こなせるアイテムです。

（右）たっぷりギャザーが特徴のティアードスカート。うしろに向かって下がるギャザーのラインや、マーメイドのような裾広がりのシルエットなど、細部にこだわりがつまったアイテムです。動きのあるアイテムこそ、陰影が表情をつけるブラックを選ぶのがコツ。

NATURAL×WINTER

メンズライクなアイテムもダークなカラーも、ウインターならスマートに着こなせる

（左）Tシャツ×デニムのスタイルにはおるだけで、こなれ感が出るマウンテンパーカ。メンズライクなアイテムをそのままカジュアルに着ても様になるのがナチュラルのいいところ。ウインターは、ブラックでもハードにならず、スマートに着こなせるのが魅力。

（左）袖口の蛍光イエローがアクセントのニットブルゾン。温度感のないチャコールグレーとネオンカラーのような鮮やかなイエローのコンビは、ウインターに似合うカラーです。ハリ感のある素材が、オーバーサイズでも着ぶくれせず、きれいなシルエットを演出します。

今回、ご紹介したアイテムはこちら

NATURAL TYPE STAFF STYLING

クレジット記載がない商品については入荷され次第、記載いたします。

SUPERVISOR: YUMIKO FUTAKAMI(ICBI)
TEXT: MIKA KAGEYAMA,MAMI HAGA
PHOTO: SOICHI ISHIDA