【ADAM ET ROPÉ HOMME × YUKI KAWAHARA】SPECIAL LIMITED SHIRT RELEASE!!

voice of YUKI KAWAHARA

about this item

「まず、僕のワードローブのなかで、シャツがもっとも重要なアイテムなんです。一枚で着るのはもちろんですが、主役を引き立てることができるところにも魅力を感じます。 今回、皆さんに袖を通してもらいたいシャツ/自分自身が今一番着たいシャツをコンセプトに、企画、制作させていただきました。」

about this color

「真っ白だと綺麗すぎるかなと思い、程よく抜け感があり、馴染みの良いオフホワイトに決めました。肌の色がワントーン明るくなる点もポイントです。」

about this styling

「ストリートの雰囲気と品の良さを良い塩梅にミックスすること。意外と僕のスタイルの定番かもしれません。今回、合わせのアウターはスタジャンにしつつ、上品さも感じられるように、タックインスタイルでバランスを調整しました。」

about material

「上品な雰囲気で"着やすい"こと。僕が選ぶ優先度の高い項目です。今回は肌触りの滑らかなレーヨン100％を選ばせてもらいました。素材特有の綺麗なドレープが、いやらしくない色気をまとうように。軽く袖を捲っても雰囲気出ると思います。」

about this color

「実はカーキとブラウンと悩んで最終的にこっちの色に決めました。一枚で着るならこの色かな...決めてはそこでしたね。」

about this styling

「とはいえやはり好きな色はスタイルに取り入れたい。カーキのシャツ×ブラウンのベストを組み合わせて、冬と春のちょうどいい季節感を意識すること。パンツは明るめのトーンで重く見えない素材のものを選べば、今年らしいリラックスワークスタイルに仕上がります。そうそう、お気に入りのメガネも忘れずに。」

¥11,000(税込)

about design & silhouette

「細かいこだわりポイントが多いんです、実は。例えば、レーヨン素材の特性を活かしたオーバーサイズは大前提のもと、だらしなくならないようトップボタンの位置を少し高めにしていたり、着丈の長さは前丈を少し短めに設計していたり。さらに、袖口と背面ヨーク、両サイドにギャザーの入ったデザインで上品に見えるように。人にわかるかわからないかのところに、実は美しさが隠れてる。主張しすぎず気が利いてるって、粋じゃないですか。」

about this color

「私物のシャツの中で一番多く持っている、大好きな色。サックスブルーのシャツは、どんなアイテムとも相性が良いと思うんですよね。」

about this styling

「普段の私服に一番近いスタイリングかも。シャツが引き立つようにアウターとパンツは黒でシンプルにまとめました。袖口と襟元、裾の三か所から、差し色としてサックスブルーがしっかり見えるのがポイントです。オールブラックのスタイルもいいですが、どこかに抜けをつくると、それだけで余裕を感じるから、スタイリングっておもしろいですよね。」

¥11,000(税込)