これまで以上に相手のことを思える、愛が深まる星回り
2024.01.26
【ふたご座:5/22〜6/22】
2月のことを考える前に、ちょっと1月を振り返ってみましょう。1月が「目の前のことに集中できた、濃い月だった」という感覚で過ごした人は、2月前半までそうしたテンションが継続します。ただ、視野が狭くなるとこの先に巡ってくるチャンスを見つけにくくなってしまう傾向も……。情報のアンテナはできるだけ広く張り巡らせて、集中と拡散のバランスを取ってみるといいでしょう。月の後半は集中モードを脱し、物理的にも心理的にも行動範囲を広げていくことになります。自分にとって「アウェー」と思える場所にぽん、と放り込まれるようなこともあるかもしれませんが、チャンスだと思ってみると◎!
逆に、1月が「同じところを堂々巡りしているようで、ちょっとつらかった」という人は、5日あたりからシフトチェンジに入ります。未知のことにチャレンジしたり、価値観がまったく異なる人とタッグを組んでみたりして、新境地を開拓しましょう。「いつまでも窮屈な思いのままでいるものか」という気持ちを、やる気につなげていきましょう。
仕事運
「闘う」でも「究める」でも「極める」でも、あなたが目指すものにエネルギーを集中投下できるのが月の前半。今、迷いもブレも感じていないならどんどん突き進んでOKです。ただ、もし「この選択でいいのかな」と悩むようなことがあれば、そのときはゴールや目標を再確認してみるといいでしょう。闘う価値のない相手と闘う必要も、意味のないことを突き詰める必要もありません。
月の後半は、初めての取り組みをしたりカルチャーがまるで違う取引先と接点が生まれたりしそう。「ハァ!?」と思うようなことに、ヒントやチャンスがあります。
月末になると、周囲のプレッシャーが強まってくるかも。自分がどう評価されているのか、どうしたら結果を出せるのか、これまで以上に真剣に考えるようになるでしょう。あなたもよくわかっているとは思いますが、小手先のテクニックで何とかできる“結果”は、その程度のもの。あなたが出したいのはその先にあるもののはずです。あえて時間をかけるという選択も“アリ”かもしれません。
恋愛運
愛が深まる星回り。これまで以上に深く相手を思い、気づけば寝ても覚めても相手のことを考えていた……なんてことも起こりやすい時期です。現状で問題を抱えていない場合、濃密に愛を交わすことができるいい時期にできるでしょう。月の前半はお互いしか見えていない状態になりがちですが、そういう時期も楽しいもの。月の後半からグッと視野が広がるので、ふたりでいろいろなところに出かけて世界のあちこちに思い出を置いてくるといいかもしれません。片思いの相手に対しては、相手の友達とまずは接点を作るなど、周りから攻めていくのもいい作戦です。
一方、思いが深すぎてこんがらがって、行き場を見失ってしまっているような場合は、極端な発想に至りがち。「この人以外はありえない」「あの人がいない人生なんて考えられない」などと思えるほどの愛は素晴らしいものですが、あまりに思いつめると重たさを伴ってしまいます。愛を貫きたいという情熱が、ときに執着に変わってしまいやすいことはあなたも知っているはず。そんなときは、友達との時間を大切にしたり、自分のために時間を使ったりするのもおすすめです。愛とはまったく関係がないようですが、力を分散させることで見えてくる「ベストなやり方」があります。
ラッキーカラー
「スカイブルー」
スカイブルーが幸運のカラー。運気に動きをもたらし、いい場所へ連れていってくれるはず。