【月兎印】月兎印の缶(キャニスター)大

サイズ

ブラック (01)

  • F

ホワイト (10)

  • F

カーキ (36)

  • F
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01クロメイン(メーカーカラー:マットブラック)
10シロメイン(メーカーカラー:マットホワイト)
36カーキー(メーカーカラー:マットグリーン)

明治28年創業創業の老舗茶筒メーカー「加藤製作所」が手掛ける「月兎印(つきうさぎじるし)」のキャニスター。
昔ながらの製法で一点一点職人の手によって生み出されています。
素材のブリキ(スチール)の缶は茶葉を湿気から守ると共に、缶内の温度を均一に保つことで茶葉を長持ちさせる特性があることから、食品保存におすすめです。
「小」は茶葉、コーヒー豆などが約150g入るサイズで,
「大」は茶葉、コーヒー豆などが約300g入るサイズです。
海苔やお菓子等の保存もできます。
3カラーの展開なのでサイズ違い、色違いで揃えても。

■珈琲豆の保存に最適
珈琲豆は焙煎後からガスが発生します。
完全密閉性の容器ではなく、少しガスが抜ける程度の密閉性の茶筒が珈琲豆の保存に最適です。

■ブリキ製の中蓋
製造できる職人の減少により、現在日本では2,3社程度しか製造していません。
お茶屋さんで見かける茶筒のほとんどはプラスティック製の中蓋です。
ブリキ製の中蓋はプラスティック製に比べ、外気の温度や湿度により形が変わり辛く、長くご使用頂くことが出来ます。
外蓋と中蓋が二重で湿気をさえぎり、光を遮断する構造により食品を長持ちさせる環境を作ります。

■注意
※水分が付くと錆びる恐れがありますので、水洗い等はしないでください。汚れた場合は柔らかな布で拭き取り、よく乾燥させてお使いください。
※水分を多く含む食品、塩分のある食品は保存に適しません。おつまみ類で塩分のある食品は直接缶に接触しないようビニール袋等何かに包んだ状態で保存して下さい。
※本商品は本体の製造、塗装、印刷のすべての工程を一つ一つ手作業で行っているため個体差が生じます。手作り製品の特徴としてご理解下さい。
※製造過程で缶をろくろに載せ塗装を施した後、キリのような道具で突いてろくろから外します。その跡が缶の蓋の天面にわずかに残っていることがありますが、不良ではございません。
※吹き付け塗装の際、空気中の埃が缶に付くことは製造上避けられません。なるべく付かないように夏も冬も冷暖房は使用せず、チリや埃が空気中に舞わないようには充分気を付けております。
また、非常に小さい円形の塗装がのっていない点のようなものがあることがございます。缶の製造の際に表面についた油によって塗装がはじかれたことにより生じたものです。缶は塗装前に1缶1缶拭いておりますが、完全には拭ききれない場合がございますので、製造上避けられない個体差とさせて頂いております。


【月兎印】
生活用品全般を扱う、株式会社フジイのオリジナルブランド「月兎印」。
ブランドの誕生は、大正15年、まだその名を「藤井商店」と名乗っていた頃にさかのぼります。
家庭用、業務用を通じて、長い歴史を経て磨かれた日本製品を国内をはじめ、米国、EU、UK、そして北欧圏へ広く輸出しています。
月兎印の製品は、昔と変わらず一点一点熟練の職人よって手作業で生み出しています。

品番 SHI21040
素材 ブリキ
サイズ F
原産国 日本

お問い合わせ番号  SHI21040