旅に思いを馳せて。アーバンに楽しむオリエンタルムード
2021.06.01
ふと、あの日訪れたあの場所に記憶を巡らせる。
少しエモーショナルな気分になるこの頃。
オリエンタルムード漂う服を身に纏って、気分は異国旅。
バックリボンのフェミニンなトップスに、波のようなバティック柄のロングスカートを合わせて、ノーブルな印象に。
足元は甲が見えるコードストラップのフラットサンダルで抜け感を。
細身でスッキリとしたシルエットのバティック調プリントパンツに、ロングジレを合わせることで、Iラインが強調。
インナーはノースリーブTシャツを合わせて、大人なカジュアルスタイルの完成。
<Point>
アイブロウに赤みのある色を足すことで、グッと女性らしさが増し、洒落感のある垢抜け顔に。
リップもやや赤みのあるオレンジ系にして、顔全体に統一感を。
ヘアは、前からかき上げるように後ろに流し、顔周りは無造作に残してニュアンスをプラス。
フランス語、"BONVOYAGE!(良い旅を)"がプリントされたメッセージTシャツに、ブルーとブラウンの組み合わせが新鮮な大人っぽいスタイル。
カードの入るスマホショルダーで荷物は最低限にして、身も心も軽やかに。
コーディネートのアクセントになる。イエローのスマホショルダーバッグ
人気のアウトドアブランド、「THE NORTH FACE (ザ ノース フェイス)」のスポーティーな異素材コンビサンダル。
ラフな雰囲気が魅力のインドコットンブラウスは、明るいフレアデニムを合わせて夏らしさを。小物はスポーティーなトートバッグやトングサンダルで、アーバンな旅スタイル。
洋服がシンプルになる季節に欠かせないのが、夏らしい小物アイテム。
クリアなサングラスやアクセサリー遣いで周りに差をつけて。
<Point>
オレンジ系のアイラインを跳ね上げて目尻を強調したカラーメイク。暖色系は肌に馴染むので、カラーアイテムでも挑戦しやすい。リップもアイラインと色味を統一してバランスを取って。 ヘアは、ラフに編み込むことでカジュアルなスタイルにもマッチ。
Vライン切り替えで、甘さの中にシャープさもあるティアードロングスカートは、大人っぽい肌見せが叶うメッシュニットで軽やかさをプラス。
メッシュやジュートなど、透け感のある編み地の小物は、大きめサイズでも見た目印象が軽やか。
<Point>
目尻にピンクレッドの色味を入れてアクセントを。少しぼかすことで、濃い色でも柔らかい印象に。 ヘアは、上下お団子にまとめたアップヘアで夏らしく。後れ毛を残すことで、アップヘアでも大人っぽく仕上げて。
フェミニンなロングワンピは、ヴィンテージスカーフとスポーティな小物合わせのバランスを楽しんで。
「THE NORTH FACE(ザ ノース フェイス)」のバッグは撥水加工でボケッタブルの機能性抜群のアイテム。トレンドのネオンカラーが、スタイリングのアクセントに。
プラットフォームのトングサンダルは、長時間歩いても疲れにくいソールが嬉しい。
<Point>
ダークトーンの服には、アクセントになるような濃いオレンジ色のリップを合わせるのが正解。 アイメイクもオレンジ系にまとめて統一感を。