新しいキレイと出合うために。

NEW!

Recommended NEW T-shirts / Tシャツの、季節。

2021.04.02

  • Tシャツ
  • ロゴ
  • プリント
  • グラフィック
  • 半袖
  • MEN

暖かくなると、Tシャツ以外、着るものが見つからない…という人も多いもの。
だからこそ厳選された、ストーリーのある一枚を、さらりとカッコよく!

超人気PHOTOプリントのシリーズ。新作はパブリック・エネミー!

『Bonjour records』が、イギリスのフォトグラファー、ケヴィン・カミンズの作品をピックアップした人気のシリーズ。HIP HOPのシーンに欠かせないグループ、パブリック・エネミーにフォーカスしたカプセルコレクションから、2008年ロンドンにておこなわれたライブ時のフォトを使用。フォトの左下には年代と場所、ケヴィン・カミンズ直筆のサインをデザインしている。バックのロゴは、ケヴィン・カミンズのphotoエキシビションのタイトル「But I Remember When We Were Young」/「若かった頃を覚えている」を、シリーズ共通で使用。ボディーには、ハリのある中厚地の5.3ozコットン生地を使用しているので、長く愛用できる。

 

一枚でも風格が漂う。シンプルでモダンな『Saturdays NYC』の新作

ごくシンプルで、ワンポイントがあるだけなのに、やっぱり何かが違うと感じさせるのがブランドの力。ボディーはコットン100%の、程よい肉感で、着ていて心地よく、手入れもしやすい風合い。適度なフィット感で快適に着られるから、さらりと一枚でも決まるし、重ね着に使っても合わせやすく、スタイリングしやすい。 オーセンティックながらモダンな雰囲気が漂う、さらりとしたイタリックのロゴタイポも新鮮で、単品で着たときも、シャツなどの下にレイヤードしたときも、絶妙な存在感。ソデにはブランドのアイコンであるスラッシュが光る。

ヨーロッパの名門レーベル『ECM』とのコラボ。ジャズの名盤をリスペクト!

『ADAM ET ROPÉ HOMME』が、ファッションやアート、音楽、映画など、10のカルチャーからインスパイアされたアイテムを展開するラインが『10Culture』。この『10Culture』がコラボしているのが、ドイツ・ミュンヘンのジャズレーベル『Edition of Contemporary Music(EMC)』だ。1969年にマンフレート・アイヒャーがミュンヘンに創設した同レーベルは、ジャズを主として、ヨーロッパやアメリカのミュージシャンのアルバムをリリースしてきている。 このレーベルが世に送り出した様々なアーティストの名盤のデザインを、今回のコラボではTシャツのプリントに。1976年にリリースされたケニー・ホイーラーのLPレコード『Gnu High』の美しいビジュアルも、ウエアとして再現されている。

KEN KAGAMI×ドムドムバーガー×JUNRedのトリプルコラボ!

昭和45年 (1970年)に日本で一番最初にハンバーガーチェーンを開業したドムドムハンバーガーと、国内外問わず多数の美術展で高い評価を得ている現代美術作家・加賀美健(KEN KAGAMI)氏が、『JUNRed』とトリプルコラボ! KAGAMIワールド全開の、思わずクスッと笑いたくなるようなイラストを、Tシャツのフロントやハットにオン。他にはない、エクスクルーシブなアイテムが完成している。知っている人には懐かしい、ドムドムのオフィシャルロゴのピスネームもポイント! 今回のコラボコレクションでは、キャップのほか、計3型のTシャツが展開している。

TEXT: WORDS
PHOTO: TATSUYA YAMANAKA(Q+A)
HAIR&MAKE: RYO(ROI)
MODEL: Yoshiaki TAKAHASHI(BE NATURAL)