和歌山のテキスタイルメーカー紀南莫大小（メリヤス）のvintageの編み地アーカイブから、 現代に蘇らせたカットソーシリーズ。
艶感のある編み地とマットな編み地が交互になっている特徴的な柄が印象的な生地。

和装では最高位の帯や着物として1300年伝わる伝統技術の群馬県の「桐生織」。熟練した職人の細かい気配りによって織られた表情のあるジャガードを使用。

程よくリラックスしながらもスッキリとした印象のIラインシルエットのスカート。 さり気ないヴィンテージ感漂う生地の表情が魅力の一枚。艶がありながらカットソー素材なので、 大人の抜け感あるムードを醸し出す。

京都の着物刺繍から由来し、現在は刺繍・プリント・様々な洋服装飾の縫製加工技術と、オリジナリティあふれるデザイン企画で国内外のトップブランドや海外のメゾンから注目されている「EMYU RAKUSAI」。

“女性美の極地”という花言葉をもち、サンゴの形に似た花を咲かす珊瑚花をモチーフとしたSALONオリジナルのカットジャガード。
モチーフ部分は贅沢に素材の異なる糸を使用し表情に奥行を与えています。