新しいキレイと出合うために。

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セラピーカラーを味方に。胡蝶ドレス

2022.07.05

  • LALIGNE ROPE
  • グリーン
  • ブラウン
  • オレンジ
  • バルーンスリーブ
  • ワンピース

胡蝶ドレスの色彩にまつわる3つのストーリー「橘」「花萌葱」「玄」

「橘」
柑子色は柑橘系の「橘」に由来しています。西洋風にいうと太陽の恵みたっぷりのタンジェリンカラー。古今和歌集にも、袖から醸し出される「橘」の残り香でその人を思う、という物語があります。

「花萌葱」
鮮やかな緑は花萌葱(はなもえぎ)。若葉のような鮮やかな花萌葱は、若々しさと落ち着きをあわせ持つ生命力溢れる色といえるでしょう。

「玄」
赤を含んだ深みのある黒、「玄」。美術家の篠田桃紅さんは、「玄というのはまた、一筆の濃墨で書くのではなく、淡い墨を重ねて刻していき、真っ黒の一歩手前で控えた色。」と紹介しています。

いろを纏い、身体と心に癒しとパワーを。

「夏を涼しく美しく」

日本製のシルクコットンは、綿(80%)、絹(20%)と両方の良さを兼ね備えた素材です。
綿は耐久性に優れ、吸湿性があり、 絹は吸湿性、放湿性、そして保温性に優れ、美しい発色と光沢が魅力です。
夏は涼しく冬は暖かく、どの季節にも対応可能なシーズンレスで、お手入れもケアレスで嬉しいマテリアルです。

胡蝶ドレスの特徴である首元のギャザー、袖のボリュームがフェミニンな印象のストレートラインのドレス。
シルクコットンの素材感が軽やかなシルエットを描きます。
後身後の紐の結びかたでお好みの開きをつくることができます。

ベストポジションを探してみてください。

今年はロングスカートやパンツなどをレイヤーして違った趣きも楽しんでいただけます。